『ケニア紅茶』の残留農薬は今年も「0」

創業の頃から珈琲豆と変わらず愛され続けている『ケニア紅茶』は、日本ケニア交友会から届くActで唯一の海外産直品です。

本社はケニアの首都ナイロビにあり、代表は日本人の丸川氏です。東京支社の代表である富塚さんはかなり古くからのお客さまですが、10年ほど前から東京支社の代表に就任されました。

年に数回ケニアはケニアを訪れる富塚さんは、折々にケニアの生産者さんの様子や、今回の「残留農薬分析結果報告書」などを届けてくださいます。

200項目にわたる農薬「不検出」という一覧が毎年この時期に届くのですが、巷にあふれるオーガニック・無農薬・有機栽培・・・・と言う文言より、確かな安心感を覚えます。そして、何より30年以上にわたって、5000軒にも及ぶ小さな農家さんと一緒に安全な紅茶づくりに取り組まれていることに頭が下がる思いを新たにします。