余計なことはせず、干しただけの蜂屋柿

甲州百目の一種、蜂屋柿はかつて宮廷への献上品だったことを示す“堂上”を冠する釣鐘のような形の大きな柿です。

耕野のはちみつでお馴染みの石塚養蜂園ではミツバチの力を借りて受粉をして、蜂屋柿を育てています。

通常「干し柿」をつくる時は、色合いを良くするために硫黄で燻蒸しますが、石塚養蜂園では『耕野のはちみつ』同様に、「見た目」だけのために、余計な事はしないというポリシーで干しただけの柿です。

確かに見た目は鮮やかではないですが、口中で広がる甘さは絶品!

入荷は1月24日の予定です