南米隋一のスペシャルティコーヒーの産地、ペルー最北部のカハマルカ州の小農家さんが栽培する珈琲豆です。フルーティでナッツのような香ばしさを感じる珈琲です。
香味の良さだけではなく、今回ご案内のアンデスブルーは最近よく耳にするようになったSDGsに則したプログラムを現地輸出会社の主導で行っています。
五千名近い農家さんが参加するプロジェクトです。レインフォレストアライアンス認証、オーガニック認証といった環境を大切にした栽培の促進を目指し、生産向上のため農業指導が行われています。教育支援では小学校の建設等にも尽力しています。美味しい一杯の珈琲が、生産者への支援にもつながります!
勿論、アンデスブルーは農薬・化学肥料不使用です。念のため!
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素材をそのままパウダーにしたハーブティーです。
“加糖”はミャンマーのコーヒー豆を使っています。
砂糖はてんさい糖と三温糖を半分ずつ使用し、コクがありながらもしつこくない甘さです。

『甘夏ピール』
珈琲のお供はもちろんですが、スパークリングワインなどにも合いそうです。


春の人気の品
東ティモールは長い苦難と混乱の末、21世紀最初の独立国になた若い国です。人口130万人ほどの小さな島国。地図に示す赤いエリアが国土です。
コンテナ(180トン)にも及ぶ高品質コーヒーが産出されるようになりました。量だけでなく、品質をもっと上げるため、日本やインドネシアの専門家を招聘したり、農家さんへの指導、トレーニング、資材提供が継続的に行われています。