みんなの作品展vol.3 byあかねの会

会期:5月13日(木)~28日(金)

あかねの会は、20余年前の設立時から刺繍に取り組んでいます。さをり織りは年数はまだ浅いですが、利用者の色に対する感覚の鋭さは職員のレベルを超えています。

今回4回目の展示会には刺繍や織物のポーチやバッグ、かわいい刺繍をあしらったTシャツ、織りのショールは勿論ですが、お洒落着なども展示販売します。

皆さま是非ビーンズアクトにお越しくださいませ。

あかねの会は、知的障がいがある方たちの自立を目指し、職業訓練や生活、働く場を作っていこうと考え、支援を行っている団体です。

森からの贈りもの展Vol.11

会期:4月9日(土)~24日(日)

衣替えのシーズンの恒例になりました。クスノキ100%由来の樟脳(防虫剤)や、森の恵みから生まれた品々。練馬から日本の森を覗いてください。

3つの団体から商品を届けてもらいます。

えこのはさんは宮崎日向で木材業に40年携わり、惚れ込んだクスノキから、森の恵みを商品化しています。九州のクスノキ100%を原材料に、昔ながらの水蒸気蒸留法で作られる天然の“樟脳”は、ウットリする香り。しかも、合成の防虫剤とは違って衣類に香りがいつまでも残ることはありません。そして、天然の樟脳はあくまでも“虫除け” 虫を殺さず、大切な衣類から虫を遠ざけてくれます。

 木づかいショップさんは素敵な木づかい製品を世に送り出すことで日本の森林の再生に取り組む一般社団法人です。おしゃれな木工品や職人技の品々が届きます。

ひのき工房さんは20年前から国産の木を使って、かわいくて、使い勝手のよい木工製品を手づくりする八王子の福祉施設です。

一押しは何といっても 宮崎県産のクスノキを水蒸気蒸留して抽出した100%天然のオイル『クスノキ アロマオイル』です。抗菌効果だけでなく、抗ウイルス効果も実証されました。

その他実用性だけでなく、お部屋に置いておくだけでほっとできる木の品々が店奥“すぺーす”いっぱいに届きます。お楽しみに!​

 

 

 

 

東日本 美味楽市 Vol.10

会期:3月11日(木)~28日(日)

2012年春から毎年3月に店奥“すぺーす”で開催していた『東日本 美味楽市』は平成から令和に変わる年、2019年に一区切りをつけました。

今年は「あの日」から10年目の節目。頑張っている生産者さんから久々に東日本の味を届けてもらいます。

店奥“すぺーす”の壁面には2月の写真展で「福島の10年」を展示くださったフォトジャーナリストつづきよしゆき氏が「久之浜2021」を展示くださいます。

そして、今回も中村南の“楽多舎”さんとの同時開催です。皆さまのご来店お待ちいたしております!

ほんの一部ですが・・・ご紹介します。お楽しみに!

福島 炊き込みご飯の素

宮城・三陸沖の金華サバ

岩手の干し大根

福島 山菜のお惣菜

宮城 山ぶどう原液

岩手・南部せんべい

 

福島浜通り南部10年~づづきよしゆき写真展~

2020.3.11福島県いわき市久之浜

会期:2月14日(日)~27日(土)

私は2011年5月から、いわき市久之浜を中心に福島浜通り南部を撮影しています。

今回は震災から10年の祈年展として、各年の撮影場所から象徴的な1ヶ所4枚を選び展示します。ぜひ、お越しください

つづき よしゆき (都筑 佳行)
写真作家 フォトジャーナリスト
福島レポート http://fukushimareport.blog.jp/
https://www.facebook.com/yoshiyuki.tsuzuki/
https://twitter.com/yotchan9

ぬくもり駄々ism2021

会期:1月15日(金)~31日(金)

駄々≒ヤスヒロのニットと手描染ストール、きもの生地ウエア、裂織バッグ、アクセサリーなど・・・駄々オリジナルの品々で暖かい冬をどうぞ!

江戸友禅の染職人だった駄々さんが、独立されたのは半世紀前?!男の手編みが流行る前から駄々さんは棒針・かぎ針を駆使してオリジナルの編み物をされたり、染の技術を活かしてスカーフを染めたり・・・そんな駄々ちゃんワールドをお楽しみください!

クリスマスフェアinAct vol.21

会期:11/20(金)~12/25(金)

今年もこの季節がやってきました。21回目を数える年末恒例行事。

プロ・アマ問わず、手づくり大好きなお客さまと、地域の福祉施設の手づくりの品々が豆屋の店奥“すぺーす”に集います。

あったかな手づくりで、“ほっこり”してください!

コロナ禍での開催という事で、21回目にして初めて出展者数の制限をしました。また、ご来場の折にはマスク着用と備え付けのアルコールでの手指の消毒、よろしくお願いします!

 

すばる手織りもの展vol.18

昨年10月の展示の様子

会期:10月9日(金)~10月28日(水)

主催:社会福祉法人リブリーすばる

楽しみにお待ちくださっている方が多い秋恒例の展示会は、今年で18回目です。

天然素材~あかね・クルミ・コチニール・背高泡立ち草・よもぎ・・・~で、国産シルクやウールを染めて、手織りした「ショール」や「マフラー」「ランチョンマット」など

着物を裂いて織る『裂き織』の布で作った「ポーチ」や「バッグ」など、見て、触れて、ほっとする品々です。

アジアの女性の布と小物の物語

会期:8月19日(水)~30日(日)

インドネシア・・フィリピン、タイ、ネパールの伝統的な布と、それらの布や自然素材で手作りした小物たちが豆屋の店奥“すぺーすに届きます。

生産者はシングルマザーの縫製グループや、伝統工芸の職人とNGOが立ち上げた団体・・・・・、様々な立場の団体やグループからの品々です。

 

 

恋するカンガ展2020

今、大人気のアフリカの布。色鮮やかなカンガは日々の生活を楽しく元気に彩ります。ケニアで厳選した美しいカンガをはじめ、アフリカンプリントで作った服やバック、日傘などオリジナルアイテムをご紹介。

主催者の織本さんはカンガ研究家として活躍されています。“すぺーす”での展示会も早や19回目!開催当初は、この魔法の布をどうやって日本人の生活に活かせるのかなと、正直なところ個人的には不安でした。

でも、あっと言う間にお客さまに浸透!お風呂上りに巻いて、夏のお出かけに巻きスカートに、旅行には必須アイテム(風呂敷替わり・寒い時にはショールに)、テーブルクロスに、目隠しにパソコンにかけてます・・・などなど、思う存分活用いただいています。まさに魔法の布です。

何となく気持ちが晴れない日々。カンガの鮮やかな色と柄で元気を注入してください!