夏を彩る駄々ism ~アトリエ駄々展 vol.8~

会期:6/17(水)~6/28(日)

「染」「織」「編」「縫」布を自在に操るヤスヒロ・ひさゑ夫妻が練馬に久々に登場です。夏に向けて綿・麻の素材を使ったウエアやバッグ、帽子、手描染めのストールや裂き織りのバッグなど、アトリエ駄々オリジナルをお楽しみください。

アトリエ駄々さんはアクト創業の頃、練馬の銀座通り商店街で異彩を放I003820[1]つ工房として知る人ぞ知る、こだわりの手仕事の工房兼お店でした。15年ほど前に、工房を故郷の筑波に移されました。

“アートもおしゃれ着に”を目指して、手間を惜しまず、築100年以上の蔵を改装した工房で、コツコツ創作を続けたらっしゃいます。

団塊世代の「布の職人」の世界をお楽しみください!

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からふる Art T-shirts Collection 2015 vol.5

10644700_286662258124360_597582586869443921_o会期/5月14日(木)~30日(土)

川口で活動する一般社団法人からふる は 障がいのある子どもたちが、社会と関わりを持って生きてゆくことを応援する団体です。その活動はユニークかつ独創的。詳しくはHPを是非ご覧ください。

からふるさんとはパルシステムの情報誌「のんびる」の掲載記事を見て、お客さまでもある編集部に勤務するNさんにお願いして紹介いただきました。それから早や5年!毎年、からふるキッズが描く斬新かつ、ほのぼのとしたイラストをアレンジした新作のTシャツをはじめ、人気のTシャツを“すぺーす”にお持ちくださっています。

今年のテーマは“コーディネート”です。新作6型4色展開。イラストはデザイナーとのコラボが基本ですが、今年はからふるキッズの絵を最大限活かしたとか・・・。夏の日差しを浴び、ひと際個性を放つあなたの特別な一枚を探しに来てください。

実はこれまで回を重ねる中での嬉しい出来事が。まったくお知り合いでない方々が、店以外の場所で遭遇され、お互いにからふるTシャツを着ていたので一気に打ち解けられたというお話を伺いました。そんなパワーをもったイラストたちです。

ご近所の MARIMO cafe 65 20150511171251acb[1]では、からふるキッズの原画を中心に『Artにまつわるetc.』を同時開催中です。原画を見てからTシャツ? それともTシャツを着て原画展?お楽しみください!

東日本 美味楽市 vol.5

東日本の“美味しい”もの、“楽しい”ものを店奥の“すぺーす”に集め、初めての『市』を開催したのは2012年の春のことでした。当時は20足らずの生産者さんからの品でしたが、回を重ねる都度にお付き合いの輪が広がり、5回目の今回は福島・宮城・岩手の40近い生産者さんから、自慢の品々を送っていただくことになりました。基本 CMYK

珈琲豆屋の店奥“すぺーす ”が東日本の品々で埋め尽くされます。

ほんの一部をご紹介!

福島から・・・いわきの福祉施設がつくる「焼きどーなつ」・二本松の老舗玉嶋屋の「玉羊羹」・郡山のその名もまめやの大豆の豆菓子「磐梯豆」・・・

宮城から・・・石巻から無農薬のササニシキでつくった「おこげ煎餅」・登米からはB級グルメで全国版になった「あぶら麩」・北限の椿から絞った「椿油」・・・

岩手から・・・三陸鉄道「赤字せんべい」・普代村の海の恵み「すき昆布」・大槌のわかめの茎のお漬物「ば~ら~漬け」・・・ などなど

東日本を満喫ください。皆さまのご来店をお待ちしております!

 

 

 

 

想形文字でほっこり展

ほっこり展

1月15日(木)~31日(土)

眺めているだけで気持ちが和み笑顔がこぼれます。 初春に“すぺーす”でそんなひと時をお過ごしください。  

伝えたい想いをカタチにしOLYMPUS DIGITAL CAMERAたい・・・そんな想いを筆文字に込めて作った文字を「想形文字」と名付け創作活動を続ける小畑さん。

“すぺーす”には久々の登場です。

日々の暮らしの中で感じる楽しいこと、嬉しいこと、時にはつらいことや苦しいこと、そんな生活の中から生まれた文字たち。小さな小さな物語がつまっている想形文字の世界を珈琲を飲みながらゆっくりとお楽しみください。

お待ちしております。

(最終日1月31日は午後4時まで)

◆2015年1月のワークショップ

パッチワーク教室
1月8日(木)13:30~16:30
初心者歓迎!

プレケアCafe⑪
1月10日(土)13:30~15:00
参加費500円

革小物手作り教室
1月11日(日)13:00~16:00