北欧のくらし展~by halnobi~

top%e7%94%bb%e5%83%8f北欧の輸入雑貨やインテリアの専門店 halnobi  さんが珈琲豆屋の店奥で展示会開催!

“すぺーす”が北欧のリビングに変身!

ご存知ですか?実はフィンランドは世界一の珈琲豆消費国。オーロラやサンタクロース、ムーミンだけではないのです。世界一の珈琲好きのフィンランドの人たちの生活と文化に触れてください。

そして、意外なことにフィンランドの人たちの好みの珈琲は、浅煎りで酸味があるimage1タイプだそうです。しかも、珈琲好きの割には、コーヒーメーカー派が多いそうです。消費量が多すぎて(一人の年間消費量が12Kgだそうです)手間は掛けられない?!

とは言え、北欧でのコーヒータイムの楽しみ方には新しい発見がたくさんありそうです。私自身、ハルノビさんで求めたコーヒーマグカップを毎朝使っていますが、厚味のある器のぬくもりと、シンプルだけど洗練された飽きのこないフォルムに毎朝癒されています。中味の珈琲とともに・・・。

どうぞ、練馬で北欧を満喫ください!

 

すばる 手織物展 vol.14

会期:10/13(木)~10/31(月)

秋恒例の東留米のすばるさんによる“手織物展”です。

画像は一昨年の展示の様子です。今年の色合いはいかに・・・

深みのあるやさしい色合いのショールやマフラー、バッグやポーチなど丁寧な手織りの品々がこの秋も届きます。

お客さまから「癒されるわね~」とため息が漏れることがありますが、丁寧に天然素材で手染めしているからでしょうか?背高泡立草の葉っぱや花、クルミ、玉ねぎの皮、あかね、コチニール(エジプト時代から使われている天然染料)・・・・などでシルクやウールの糸を染めて、何人もの織り手が、何時間もかけて織って大判のショールやプチマフラーが仕上がります。

ポーチやバッグは「裂き織り」と言う手法で織られた品々です。縦糸はシルクの糸、横糸に着物地を裂いた布をつないで糸のようにして織ります。折る前の着物地を裂く工程が大変です。裂く布の幅は5mmほど。気の遠くなるような工程を経て生まれます。

毎年、新しい色合い、デザインに挑戦し、新作も登場します。そんな姿勢が14回を数える人気の展示会の所以かもしれません。

ちなみに、絹製品の絹糸は岡谷(長野県)の製紙工場で紡がれた糸を使っています。maido in JAPANです。

社会福祉法人すばる のメンバーの力作を今年もお楽しみください!

エシカル バッグ展~by SMATERIA~

admin[1]
一番シンプルな蚊帳バッグ!デザインはいろいろ・・・
会期:9/10(土)~29日(木)                              【21日(水)・22日(木)は臨時休業のためお休み】

お待たせしました!3年ぶりに“蚊帳バッグ”登場です!

以前お求めくださったお客さまは、年間を通じてお洒落に、便利にお持ち下さっています。

2006年にカンボジアでイタリア人ママ友、エリサとジェニファーが小さな工房で、ゴミとして使われるポリ袋、蚊帳ネット、テトラバックなどをリサイクル。デザイナーの発想力と、カンボジアのテイラーの繊細な手仕事からSMATERIAの“蚊帳バッグ”ブランドは誕生しました。今や世界20か国で販売されています。

エシカル素材~ゴミになるものにもう一度命を!詳しくはSMATERIAのホームページTOPのMEDIAからご覧ください!

東アフリカの主張する布『カンガ展』

KANGA会期:8/18(木)~31(水)

この夏もポレポレオフィスの織本知英子さんから、東アフリカの魔法の布『カンガ』の新作や、アフリカの雑貨たちが届きます!

今年の夏の暑さは尋常ではなさそうです。見て良し、飾って良し、巻いて良し!

暑い夏を乗り切るあなたの一枚を探しに来てください!

 

水牛家族の仲間たち展

fuukei--[1]7/9日(土)~16日(土)

フィリピンのレイテ島の土地を持たない小作農の村人へ“水牛”を贈りつづけて30年。厳しい農作業の手伝いをする水牛はこの間、100頭近く。「水牛家族」は日本とレイテの村人がつくるNGOです。

村人が農作業の合間に自生する草で編む『バリューバッグ』は10数年111[1]前から夏のイベントでお馴染みでした。とっても軽くて、とっても丈夫なバッグです。収益はもちろん村人の生活支援に充てられます。

3年前の大きな台風で村人が受けた被害は甚大で、『バリューバッグ』の生産どころか、生活そのものが脅かされる状況でした。ようやく村人の生活も落ち着き始め、久々の『仲間たち展』の開催となりました。

『バリューバッグ』を中心にレイテの品々や、水牛家族の会員がつくったグッズなどを販売します。また、週末にはワークショップも予定しています。

 

青木竜一「とんぼ玉」展

DM表会期:7月23日(土)~31日(日)

「とんぼ玉」に魅せられて創作を始めて丸12年。その節目の年にBEANS’Act  店奥の”すぺーす”で初の個展を開催してくださいます。

とんぼ玉工房『青い竜宮城』を主催する青木竜一氏の世界です。

小宇宙とも称されるガラス玉「とんぼ玉」ですが、個展のテーマは“沖縄”“海”“夏”・・・・どんな世界が広がるか?お楽しみに!

ひと時の涼を求めてお越しください。g14006[1]

 

夏を彩る駄々ism~アトリエ駄々展vol.9~

会期:6月9日(木)~29日(水)

今年も茨城つくばの工房から練馬に初夏の風が届きます!”アトリエ駄々“の展示会『夏を彩る駄々ism』開催です!

「染」「織」「編」「縫」のすべての技を駆使するアーティスト?!ヤスヒロ氏はこの道50年のろうけつ染めの職人さん。奥様のひさゑさんは表情豊かな縮緬細工の小物づくりの名手。

着心地爽やかな綿・麻の自然素材でつくった手描きのチュニックやワンピース、シャツ、ストール、帽子などに加え、裂織バッグやアクセサリーなど。どこにもない一点ものばかりです。お楽しみに!dada1

初日の6/9(木)は14:00から、最終日の6/29(水)は15:00で閉幕。

店奥”すぺーす”に駄々さんが来られる日程は6/9(木)・19(日)・25(土)・29(水)の予定です。

か ら ふ る Tshirts + PRUS ~雑貨編~

2016MARIMO-DM表会期:5月14日(土)~30日(月)

今年も からふるキッズのアートTシャツが店奥“すぺーす”に大集合!からふるアートの小物雑貨~ノートやマウスパッドなど~も初登場します。

そして、ご近所の MARIMO cafe 65  さんでは新作デザインのもとになったイラストを中心に、からふるキッズの作品の展示会が開催されます。イラストをご覧になってからTシャツを選ぶか?Tシャツを着てイラストをご覧いただくか?あなたはどちらになさいますか?!

MARIMOさんでの展示会は5/6(金)からです。

 

森からの贈りもの展 vol.4

日向産の樟脳-日向しょうのう[1]会期:4月9日(土)~29日(金)

冬の装いから春の装いへ~衣替えの時期。今年も日向の国から体にも、環境にも優しい『天然樟脳』をご案内します。

エコロジカルな生活スタイルに注目が集まるなか、この時期は生産者のフジヤマスライサーさんでは、注文が殺到するようですが、当店用に樟脳を取り置きしてくださいました。imageOBUEF9DI

九州のクスノキ100%を原材料に、昔ながらの水蒸気蒸留法で作られる天然の“樟脳”は、ウットリする香り。しかも、合成の防虫剤とは違って衣類に香りがいつまでも残ることはありません。

今年も八王子ひのき工房さんから、ヒノキで丁寧に手づくりした“木のおもちゃ”や“キッチグッズ”、また今回は日本の森林環境の改善を目指して活動している木づかいショップさんからも、木のグッズの出展があります。どうぞお楽しみに!

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東日本 美味楽市vol.6

基本 CMYK会期:3月11日(金)~30日(水)

東日本~福島・宮城・岩手~の“美味しい”もの、“楽しい”ものを集めて、初めての「市」を開催したのは2012年の春でした。それから回を重ね今回は6回目。40近い生産者さんから自慢の品々が届きます。

お馴染みの人気の品に加え、新しい生産者さんの品もいろいろ。珈琲豆屋の店奥“すぺーす”が東日本の物産展に変身!

今年はご縁の薄かった福島からの品を充実させたいと、福島にゆかりのあるお客さまにお願いして繋がりをいただきました。お陰様で新しい品々も盛りだくさんです。

ほんの一部をご紹介!

<福島から>・南会津の故郷の味そのままの「ゆべし」「えごまみそ」・二本松の老舗玉嶋屋の「玉羊羹」・結城屋の「炊き込ご飯の素」・平田村の農家のお母さんたちがつくる「ごぼうのチップス」 ・・・

<宮城から>・無農薬ササニシキで作る石巻の田伝むし「おこげ煎餅」・ お馴染の登米の「あぶら麩」・気仙沼からはコラーゲンいっぱいの「ふかひれスープ」・・・

<岩手から>・久慈から南部せんべいならぬ「べっぴんせんべい」・陸前高田の「ふとぎり」「はなぎり」「きりぼし」大根・・・

今回も「まちの縁がわ 楽多舎」さんとの共同開催です。

また、2月に写真展を開催くださったフォトジャーナリストつづき氏のご提供で福島の写真も展示します。東日本の”美味しい”を探しがてら、福島の今もご覧ください!