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『荏胡麻油』by荏胡麻屋in秩父

100ml(93g)約20日分

自信をもってお勧めできるオメガ3系のオイルに出逢いました。秩父の自社農園で無農薬栽培した荏胡麻を昔ながらの玉締め圧搾法で搾油し、精製せずに瓶詰したオイルです。

荏胡麻の栽培から搾油、販売まですべてを自社でおこなうその名も「荏胡麻屋」さんからのピュアなオイルです。

10年近く前、α-リノレン酸の“えごまオイル”は血管内の詰まりを洗い流すということで話題になりました。しかも体内で作ることができない“必須脂肪酸”として必要な油脂。食品フェアで探していた時期がありましたが、当時は空前のブーム(?!) 違いが分からず決めかねたままでしたが、この度、ご縁をいただき無濾過の『荏胡麻油』に出逢いました。

ご存じの方も多いと思いますが、“えごまオイル”は体内でDHAやEPAに変化する油脂としても注目されています。そうです!認知症予防に欠かせないDHAです!

また、厚労省の発表によると、日本人の食生活は大豆油や紅花油のリノール酸とα-リノレン酸の摂取率が10:1だとか、本来4:1が望ましいそうです。まずは、毎食の味噌汁に!

 

『今月の豆』ブレンド まろやか

BEANS’Actのブレンドの中で一番バランスが取れた味わいとしてご案内しています。

始めてお越しになる方、お好みが定かでない方には、まずこの『まろやか』をお勧めしています。

やさしく、ま~るい味わいは飲み疲れしないディリーの珈琲です。バランスの取れた味わいの『まろやか』で静かな癒しのひと時をお過ごしください!

10月は一割増量でご提供!

そばの花から採蜜した『そば蜜』

宮城県丸森の“石塚養蜂園”から秋のはちみつ『そば蜜』が届きました。

真っ黒な色に、まず驚かれるのでは?『そば蜜』が黒いのは、鉄分が他のはちみつの5倍以上も含まれているからです。

ソバの白い小さな可憐な花とは似つかわしくない色と、独特の香りのハチミツは、鉄分だけでなく様々な栄養素が豊富です。動脈硬化の予防効果も期待されているようです。

その独特な味と香りは乳製品、特に生クリームやアイスクリームにとても良くあいます。お試しください。

石塚さんからは『あかしあ』『とち』『里山の木々(百花)』の3種がございます。味比べを是非!

 

雲南 ナチュラル~天空農園から~

昨秋、話題沸騰した珈琲をこの秋もご案内します。

農園はメコン川源流の標高2000mに位置する、その名も「天空農園」です。

緯度的には香港やマカオと同じくらいの位置にあり、メコン川源流の山奥の秘境です。

台湾から移住した農園責任者のソウさんが、この地に適した精製方法を、70パターン以上も模索した末にたどりついた製法は、プーアール茶の製法を活かした“ダブルフォーメーション”という製法です。チェリーのまま袋に詰めて一次発酵させて、乾燥棚で乾燥させます。乾燥中に二次発酵が進み、ブランデーを思わせるフレーバーが引き出されす。

今年のクロップは昨年より発酵がしっかりしているようなので、魅惑的な香りは更に強くなっていると思います。

「天空の城」ならぬ「天空農園」からのかぐわしい香りをお楽しみください!

 

イタリアチーズ届きました

北海道の白糠酪恵舎さんからイタリアチーズ各種ただ今入荷!

お馴染みの熟成別の4種(塾成30日~4か月~6か月~1年~)、フレッシュタイプの『モッツアレラ』『リコッタ』、ウオッシュタイプの個性派『ロビオーラ』、料理にかけるだけで本格イタリアン『リコッタ サラータ』、胡椒とチーズのコラボ『サルーテ』。そして、初入荷のほどけるチーズ『パラ』

全10種、皆さまのお越しをお待ちしております!

 

 

“ラ フランス” シロップ漬け&ジュース

農園主の鈴木さん

昨秋、“秋のおとり寄せ”第2弾としてラ フランス『シロップ漬』けと『100%ストレートジュース』をご案内しました。

入荷早々完売で、残念な思いをされた方も多く、その人気に圧倒された逸品。

生産者は山形の鈴木果樹園です。

ゴールド ラ・フランス

ラ フランスの日本一の生産地山形で、化学肥料を一切使わず40年。土づくりからこだわり、肥料は自然素材~魚粉・米ぬか・カニがら・・・~をEM菌で発酵させてつくっています。

アオケイ ラ・フランス

自慢の果物で加工品づくりも!本来の甘みを活かした「シロップ漬け」の糖度は13~14度ほど、一瓶に3~5個分のラ フランスが入っています。「ジュース」はもちろん 果汁100%のストレートです。

9月の『もものシロップ漬け』もあえて”コンポート”と命名しないところも果樹園の”こだわり”でしょうか?

ところで、ラ フランスは西洋ナシの一種で、今や「果物の女王」と称されますが、明治期にバートレットという西洋ナシがヨーロッパから伝わった時は、缶詰加工用に栽培されていました。その頃、ラ フランスはバートレットの受粉確率を高めるための受粉樹として植えられていたとか。

当時は見た目の悪さと栽培の手間から敬遠されていたようです。中身が勝負の時代になって、良かった!

入荷は10月5日(水)です。

 

すばる 手織りもの展 vol.20

昨年の展示の様子

会期:10月7日(金)~27日(木)

秋恒例の展示会です。東久留米の社会福祉法人リブリーのメンバーが丹精込めて織り上げた品々が届きます。

秋色に染めあげられた国産のシルクや、上質のウールを手織りしたショールやマフラー。見て、触れてホッとする品々です。裂き織のバッグやポーチ・・・・

手すきの品、木工品も加わり今年も賑やかです。