宮城の“石塚養蜂園”から新蜜が届きました。
『あかしあ』『とち』『百花』の3種類です。今年の”はちみつ”はどの種類も例年以上にしっかりした力強い味わいです。
口に入れた瞬間ガツンと来る甘みですが、切れ味のいいすっきりした味わいの『あかしあ』
華やかないろんな花の香りが楽しめる、これぞはちみつ!『百花』改め『里山の木々』
蜂蜜通に好まれる、とちの花の香りとコクのあるやわらかな甘みの『とち』
どれになさいますか?お味見をご用意しています。お気軽にお声をかけてください。
1冷たい飲み物が恋しい時期ですね。そこで、今月は『アイス ブレンド』を一割増量でご案内します。
でも、「アイスコーヒーはどうも美味く淹れれない・・・」と仰るお客さまが多いです。そこで、『アイスコーヒー』を美味しく淹れるちょっとしたポイントをご紹介します。
①氷を一杯入れたグラスを準備
②グラスにドリッパーを置いていつもの分量の珈琲粉(細引き)を
③蒸らしも同じ、ただし注湯量はいつもの半分!!まだまだ美味しいエキスが出そうだな~と思ってもストップ!
④よく混ぜて氷をプラスして出来上がり!
珈琲の種類はいろいろ試しましたが、アイスコーヒー用の豆に拘る必要はないです。鮮度の良いお好みの珈琲豆なら、きっと美味しく仕上がります!ホットとは違った美味しさを味わってください。
個人的には暑~~い時に「キリマンジャロ」の細引きでアイスを淹れています。珈琲屋としては邪道と言われそうですが・・・とっても爽やかなアイスです!
2人分以上淹れるときは、サーバーに氷を入れて同じように淹れてください。湯量の調整が難しいかもしれませんが、一人分が美味しく入ったら感覚がつかめると思います。この夏、是非お試しください!
お待たせしました!石塚さんの『耕野のはちみつ』超特大瓶1.2Kgの予約受付開始です。今年はお天気にも恵まれ順調に採蜜が進み、8月3日に限定30本でご用意できます。![image[hatimitu]](http://beansact.com/wp/wp-content/uploads/2015/07/imagehatimitu.jpg)
宮城県丸森の石塚養蜂園とはAct創業の20年以上前からのお付き合い。「何も引かず、何も足さず」のポリシーでピュアなはちみつを届けてくれます。「あかしあ」「とち」「里山の木々」の三種類です。
何も足さないので、当然のことながら毎年味わいが違います。ご希望の方には昨年の蜜ですがご試食いただけます。ご遠慮なくお申し出ください。
「あかしあ」は当店一番人気のはちみつです。 やさしい香りとクセのない穏やかな甘さが持ち味。後口もスッキリしています。果糖が多く、花粉が少ないことから結晶しにくいのも大きな特徴です。蜜の透明感もピカイチ!見た目の美しさも目を引く大きなポイントなのかもしれません。あかしあのはちみつは解熱や消化器の調子を整える効果が高いとされています。
「とち」ははちみつ通の方には特に好まれています。トチの花独持のフローラルな香りと柔らかな甘さが通好みなのでしょうか。トチの実やトチの樹皮が薬用ハーブとしても使われていたそうです。はちみつはもともと、保湿や抗炎症といったスキンケア効果があるので、「とち」のはちみつならさらに有効かもしれません。
「里山の木々」はさまざまな花の蜜がブレンドされたはちみつのことです。春先には、梅、菜の花、桜、藤の花、初夏には、クリ、カキなどが開花します。巣箱に数種類の花の蜜がブレンドされ、濃厚な花の香りをもつものから、やさしい香りのものまでミツバチによってブレンドされた香り豊かなはちみつです。口の中が、いろんな香りで満たされます。
エチオピア南西部のイディド村の千軒ほどの小規模農家さんが栽培するコーヒーです。もちろん在来種です。
イディド村の農家さんは、栽培面積が1haに満たない小さな規模でコーヒーを育てています。
自宅の庭にほかの農作物と一緒にコーヒーを栽培するガーデンコーヒーや、セミフォレストコーヒーという自然林のなかで、必要なところだけ手を加えて自然に近い環境で育てる栽培方法で育てています。
華やかで甘みと酸味のバランスがよいイディドの特徴は、水洗式
(ウオッシュド)の精製方法でさらにクリーンで繊細な味わいに仕上げられています。
酷暑の夏、華やかな柑橘系のフレーバーときれいな飲み口に癒されてください。ナッツのような甘さも感じていただけると嬉しいです。
8月20日(水)~31日(日)
タイ北部の少数山岳民族のヤオ族は、先祖代々から伝わる独特の刺しゅうを祖母から母へ、母から娘へと伝承してきました。
近年、若い世代には刺しゅうを受け継ごうという女性が少なくなっています。なんとか素晴らしい刺しゅうの技術を存続させてほしい。「ムートームー」はそんな思いを持った関西の日本人女性たちの小さなグループです。
北タイで作られた様々な刺しゅう製品を展示販売して出来るだけ多くの方にヤオ族の刺しゅうの素晴らしさを実際に見て頂ける機会を作っていきたいと思っています。是非、手に取ってヤオ族の刺しゅうの素晴らしさをご覧ください。
口伝で伝承される刺しゅうの模様は、世界で唯一無二の手仕事。そんな貴重な刺繍の布や、布をアレンジした生活雑貨等が豆屋の店奥に届きます。是非ご覧になってください。
主催:ムートームー
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英国生まれの『コーディアル』。希釈タイプのハーブドリンクです。
創業間もないころからの扱いなので、20年以上になるでしょうか。
一年を通して人気が高い“ジンジャーコーディアル”ですが、夏は特に冷房や冷たい飲み物のために、内臓が冷えています。生姜パワーで体の中から温めてください!
水や炭酸、できればお湯で8倍くらいに割って。また、温かい紅茶にプラスして、ジンジャーティーも良いですね。
人気の秘密はお手軽と言うこともありますが、有機のキビ砂糖が入っていますが、実に控え目!! 炭酸で割ると『大人のジンジャエール』です。男性ファンが多いのはそのせいでしょうか?
私自身は年間通じて、マイボトルにマヌカハニーとジンジャーコーディアルを人肌のお湯で割って店に持ってきています。
8月、夏休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
<<夏期休業期間>>8月9日(土)~15日(金)
疲労回復に毎日お酢を摂りましょう!という話はこの時期によく耳にしますが、同じ摂るならホンモノを!
百年以上の歴史を刻む飯尾醸造さんでは、“食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。 だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を造りたいという想いから、お酢の原料となるお米を無農薬で栽培することからたずさわっています。
珈琲豆屋の片隅にいつも鎮座しているのが飯尾さんの看板商品『純米富士酢』です。
原料は地元、京都・丹後の山里で栽培期間中 農薬不使用栽培の米と山から湧き出た伏流水。それだけです。
しかも、現在ではアルコール発酵を経て数日でお酢をつくる「速醸法」が一般的ですが、飯尾さんでは「静置発酵」という昔ながらの方法でお酢づくりをされています。米を栽培して、米からお酒を造り、お酢に仕上げるまで2年以上の歳月をかけて「富士酢」は生まれます。詳しくはコチラをどうぞ。
最近の研究で、お酢は短期的には疲労回復のほかに食欲増進や、血糖値の上昇を緩和するといった効果があることが実証されていますが、長期的に摂取することで、高血圧の改善や便秘の解消、内臓脂肪の減少効果などが得られるということです。
この夏、即効性のあるお酢で疲労回復を!『純米富士酢』を使ったレシピはコチラから。
北海道の共働学舎 新得農場から夏のチーズ『フロマージュ・フレ』をはじめ農場自慢のチーズが届きました。
春のチーズが即完売したので、夏のチーズはたくさん手配しました。食欲が落ちる時期ですが、北の大地の栄養を凝縮したチーズで良質なタンパク質を摂ってください!疲労回復に役立つビタミンB2も豊富です!

夏限定の『フロマージュ・フレ』はトマトとバジルでカプレーゼ風のサラダにして『パレスチナ オリーブオイル』と『ザアタル』を一振りしてみてはいかがでしょうか?
もう一つ、夏にピッタリなフレッシュチーズ『プチ・プレジール』は、旬のフルーツと合わせてデザートとしても美味しいですが、スパークリングワインや日本酒ともよく合います。わさび醤油をちょこっとつけて、冷たい日本酒でいただくと絶品ですよ!