“お薦め豆”でご案内している『ミャンマージーニアス』はお試しいただけたでしょうか?生豆が手当てできる限り、引き続きご案内する予定です。
先日、お客さまから「湯温を下げて淹れると美味いんですよ~」と伺い早速実験しました。
90℃と80℃で淹れてみましたが、風味の差にビックリ!90℃では苦味しっかりのコクのあるダーク系に仕上がり、暖かいうちに飲み切る方がいい感じでした。80℃で淹れると甘味がグンと増し、意外なことに酸味も気になりません。そして何より冷めてからの透明感も保たれます。
意外な発見にビックリしました。是非お試しになってください。湯温を変えるだけで同じ豆でも違った風味が味わえます。
珈琲を淹れるときの湯温は92℃前後が適温という専門家がいる一方、80℃位がちょうどいいというカフェのオーナーさんがいたり、80℃~95℃の間でというサイトがあったりといろいろですが、ポイントは熱々の沸き立ては厳禁ということだけは共通です。
簡単に湯温を下げる方法は沸いた湯をドリップポットに移す方法です。寒い時期なら10℃位は一気に下がります。ドリップポットをお使いでない方は、水をほんの少し入れればOKです。お試しください!
店では浅煎りは80℃近くまで湯温を下げて淹れますが、中煎り以上の豆は90℃前後で淹れています。
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この夏にご案内した『伊予柑ジュース』ですが、何人かのお客さまのリクエストにお応えして再入荷しました。これからの季節、
香りも味も濃いいです!でも、ストレートで飲みつけると癖になりそうな美味しさ。味わい方はいろいろ!炭酸やトニックウオーターで割れば夏にピッタリな爽快なドリンクに!ミルクで割ればドリンクヨーグルトのような優しい飲み口に、個人的にはオリーブオイルに少量入れてドレッシングにしています。カルパッチョなんかにも合いそうですね。かき氷にシロップと一緒にかけたら美味しいでしょうね・・・・ドリンクとして、シロップとして、調味料として工夫次第でいろいろにお使いいただける優れものです。
練馬初登場!

創業の20余年前、飲み口に合わせて苦味系の「すっきり」と「こっくり」、バランス系の「まろやか」、優しい酸味系の「やわらか」という4種のブレンドでスタートしました。『やすらぎ』は創業から5年目につくったブレンドです。

アメリカでは東洋のパナマと称されるほど注目されているミャンマーからの豆が再入荷しました。
精製も甘いフレーバーを引き立せる一番手間がかかるハニープロセスで仕上げています。初めて口にした時、アジアの豆の印象が変わりました。是非お試しください。
岩手で放牧酪農をしながら食肉加工を営む菊池牧場さんからです。原材料の基本は牧場で育った牛の肉と香辛料、そして塩。豚肉は地元の龍泉洞黒豚肉。防腐剤や結着剤、着色料は一切使っていない野性味あふれる『ソーセージ』『腸詰』など10種が届きます。



