“すばる”さんの手織物の展示会が始まりました。
今年はこれまでになく渋い色合い。早速、新色・新柄のマフラーのお求めがありました。(実は私用に予約済みのシールを貼っておきたかった品・・・)展示品は一点ものばかりです。どうぞお早目に!
“すばる”さんの手織物の展示会が始まりました。
今年はこれまでになく渋い色合い。早速、新色・新柄のマフラーのお求めがありました。(実は私用に予約済みのシールを貼っておきたかった品・・・)展示品は一点ものばかりです。どうぞお早目に!
10月17日(土)14:00~
13回目を数える『すばる手織りもの展』は秋の人気の展示会です。
たくさんのお客さまのご愛顧と応援のおかげで回を重ねています。主催のすばる(社会福祉法人リブリー)さんで、織りを担当する職員の方々からのご提案もあり、「交流会」を開くことになりました。
織りのこと、染めのこと、施設のこと、作品に囲まれておしゃべりに来てください!
すばるさん縁のミュージシャンのパフォーマンスも予定しています。
楽しいおしゃべりと素敵な音楽をご一緒に!
会費:500円(飲み物付)
<ミュージシャンご紹介>
髭SOUL:国内外で変幻自在のパフォーマンスを繰り広げるソウルシンガー 劇中音楽や楽曲提供など幅広く活躍中
Inatsugi Takuji: ベース・パーカッション レゲエ・ヒップホップを中心に多数のミュージシャンと共演
秋の夜長に心置きなく珈琲を味わってください!カフェインを99%以上取り除いた珈琲豆をご案内中です!
どうやって?と、疑問に思われる方も多いかと思いますが、大きく分けて3つの方法がありますが、今月ご案内する『デ カフェ コロンビア』は、最も安全で、豆の風味を損ねないとされる“スイス式ウォーター工法”でカフェインを取り除い珈琲豆です。
カフェインの水溶性と言う性質を利用して生豆を水に浸し、10時間ほどかけて、水とカーボンフィルターのみで処理され、デ カフェの生豆が出来上がります。そんな手間暇をかけた生豆を焙煎しています。
当店では『デ カフェ』は通常300g単位の受注焙煎で承っています。と言うのも、他の珈琲豆と違い回転率がよくありません!焙煎したての飲み頃の珈琲豆をお届けすることを信条にしている当店としては、定番品として常時置くことは控えています。
でも、カフェインに敏感な方や、妊婦さん、授乳中のお母さん、常備薬との飲み合わせを気にされる方・・・さまざまにご要望があります。そして「やっぱりコレが美味しいわ!」と仰る方も。
ところで、珈琲のカフェインの含有量ってどの程度かご存知でしょうか?ドリップ珈琲1杯には150mgほどのカフェインが含まれていますが、1杯当たりで調べてみると、玉露は珈琲の2倍、紅茶も珈琲より若干高めです。また、一般的に200mgほどのカフェインは、副作用もなく脳の働きを活性化させます。ただし、500mgを超えると人によっては頭痛や不眠を引き起こし、1000mg以上になると動悸や目まいといった副作用も出るようです。過ぎたるは・・・と言うのはこのあたりからですね。
何はともあれ、秋の夜長に心置きなく珈琲をお楽しみください。渋味やエグ味がなくまろやかな風味です。カフェ・オ・レやエスプレッソでもお楽しみください。
会期:10/10(土)~10/29(木)
BEANS’Actの秋恒例のすばるさんの“手織物”の展示会です。
優しいのに深みのある色合いのショールやマフラー、バッグやポーチなど丁寧な手織りの品々が東久留米から届きます。
深みのある色合いはすべて天然素材で手染めしているからでしょうか?背高泡立草の葉っぱや花、クルミ、玉ねぎの皮、あかね、コチニール(エジプト時代から使われている天然染料)・・・・などでシルクやウールの糸を染めて、何人もの織り手が、何時間もかけて織って大判のショールやプチマフラーが仕上がります。
ポーチやバッグは「裂き織り」と言う手法で織られた品々です。縦糸はシルクの糸、横糸に着物地を裂いた布をつないで糸のようにして織ります。折る前の着物地を裂く工程が大変です。裂く布の幅は5mmほど。気の遠くなるような工程を経て生まれます。
毎年、新しい色合い、デザインに挑戦し、新作も登場します。そんな姿勢が13回を数える人気の展示会の所以かもしれません。
ちなみに、絹製品の絹糸は岡谷(長野県)の製紙工場で紡がれた糸を使っています。maido in JAPANです。
社会福祉法人すばる のメンバーの力作を今年もお楽しみください!
そして、今回は初めての「交流会」を10月17日(土)に開催します。詳細はコチラから!
昨年、今年と猛暑の後の大雨・大風・台風で北関東の果樹園の被害も相当なものだったそうですが、『桃』の加工品が本日届きました!旬の味を食べそびれた方も是非、味わってください!
『白桃シロップ漬け』は大きな大きなデンッとした瓶です。大ぶりの白桃が3個ほど入っています。たくさんのご予約をいただき、急遽、生産者の小川さんに無理を言って、少しだけ入荷量を増やしてもらいましたが・・・すでに、残り3個ほどになりました。
『もものじゅーす』は正真正銘の桃100%のストレートジュースです。甘味料など加えず、桃の風味そのまま!
ジャムは『白桃』『すもも』『黄桃』の3種。果物と砂糖だけで炊き上げたまさしくママのジャムです。試食もございますので是非お味見ください。
21日は第3月曜日ですので、シルバーウイーク期間中ですが、定休日をいただきます。
20日(日)と23日(水)は通常通り営業いたします。
よろしくお願いいたします!
入荷待ちでお待たせしていたギリシャ産のオリーブの実『ブラック』が届きました。『グリーンオリーブ』は11月中旬になりそうです。
オリーブの名産地、ハルキディキ(Halkidiki)地方産のオリーブの中でも、最も大きいSS マンモス サイズのみ厳選して、低塩で仕上げて瓶詰した品。真っ黒で何も見えませんが・・・プラムを思わせる大きなオリーブの実です。種は抜いてあります。
ブラックオリーブに使われている、グルコ酸鉄は必須微量元素の1つで、通常は鉄分と呼ばれています。オリーブには黒味を出す働きをします。そして、もちろん鉄分不足にも効果があり!
オリーブ本来の旨味を楽しんでいただくにはおつまみとしてそのままで。スライスしてサラダに混ぜても、魚介料理の煮込みなどにも相性抜群です。ピザトーストにスライスをトッピングするだけでリッチな気分に!
手づくりを つくる人たちの展示会『くりくる展』vol.5、本日12日からスタートしました。異なる5つの素材~紙・花・布・粘土・木~を活かした手づくりの品々はどれも見応えあり!非売品も多々あります。ゆっくりご覧になってください!
ニュージーランドのマヌカハニーが届きました。
「マヌカ」はニュージーランドの原住民マオリ族の言葉で、「マヌカ」という花の名前を指します。和名は「御柳梅」。英名は「tea tree」と言い、フトモモ科に属する常緑低木です。
入荷したマヌカハニーはニュージーランド北島で、1947年から3世代続く養蜂場『モソップ』の製品です。
今回は「5+」と「15+」の格付けのマヌカハニーをご案内します。この2つの違いは抗菌力をもたらす主な物質とされるメチルグリオキサール(MG)の含有量の違いです。MGは天然の物質で季節によって含有量にばらつきがあります。
「5+」とは消毒液のフェノール液5%希釈と同じ殺菌効果があることを表しています。「5+」と「15+」の味わいは全く違います。消毒液の匂いはしませんのでご安心ください!
ご存知の方も多いと思いますが、マヌカには様々な格付けがなされています。驚いたことに今までは統一見解はなく、最近になってニュージーランド政府としてマヌカハニーの定義を明確にし、2016年1月以降に輸出されるマヌカについて国としての規制が行われるそうです。
業界団体などが様々につけている格付けは根拠のないものではないでしょうが、統一されることは販売する側としても、お求めいただくお客さまにとってもうれしいことです。そして、アクトが仕入れている(株)JICは、ニュージーランドの養蜂業者から直接輸入し、しかも格付けの根拠となる数字を公表している業者に限定しています。今後、統一した定義が確立されましたら、改めてご案内したいと思います。