今年も『チーズさくら』は入荷早々に、また、他のチーズも本日をもって完売しました。今年もたくさんのお買い上げ、ありがとうございました。
今年の『さくら』はいかがでしたでしょ?お求めくださった皆さま、お目にかかった時に是非お聞かせください。
また、完売で悔しい思いをされた皆さま、来年の春は是非ともお早目のご予約を!
今年も『チーズさくら』は入荷早々に、また、他のチーズも本日をもって完売しました。今年もたくさんのお買い上げ、ありがとうございました。
今年の『さくら』はいかがでしたでしょ?お求めくださった皆さま、お目にかかった時に是非お聞かせください。
また、完売で悔しい思いをされた皆さま、来年の春は是非ともお早目のご予約を!
クスノキ由来の“天然樟脳”、ヒノキの“おもちゃ”や“キッチングッズ”、各地の杉材でつくった生活雑貨など、店奥“すぺーす”に森からの贈りものが届きました。
どうぞ、ご覧ください。そして、木の香りをお楽しみください。
スペシャリティコーヒー第5弾はブラジルからです。
ブラジルは世界一の珈琲豆の生産量を誇る国ですが、ブレンド用の豆として重宝されているイメージが強いかもしれません。ただし!今回ご案内のカケンジ農園の珈琲豆は一味違います。
世界的な品評会「カップ・オブ・エクセレンス」の2008年の大会で最高スコアを獲得して1位になった農園です。
農園はオリンピックが開催されるリオデジャネイロから内陸に入ったミナス州南部に位置し、1100~1500mの高地にあります。穏やかな気候と肥沃な土壌に恵まれ、適度な降雨量と相まって、良質な珈琲豆の栽培に適しています。
カケンジ農園の祖はポルトガルからの移民で現在7代目。農園では品種の多様性と品質にこだわり、また手間を惜しまずブラジルでは珍しい手摘みでの収穫をおこなっています。
挽いた時の甘い香り、後口に残るアーモンドのようなフレーバーをお楽しみください。少し冷めたころのトロリとした舌触りもいい感じです。焙煎は優しいローストで豆本来の風味を最大限に生かしてみました。
千川通りの桜並木は今が見ごろです。ここ数日は朝の通勤時間はお花見しながら・・・なんて贅沢でしょう!
石神井川沿いは昨日の様子は5分咲き程度でしょうか?
店の前から川に向かって真っすぐ進むと「新大橋」に出ます。右を向くと桜並木が途絶えているので寂しいですが、少し進むと高稲荷公園(屋台のテントが桜の下でひしめいています)。
そのあたりから城北中央公園まで、それはそれは見事な桜並木が続きます。写真は高稲荷公園の少し先です。お時間がたっぷりと言う方は是非歩いてみてください。
そして、「新大橋」から左を見ると、何故か桜が3分咲き?そのまま左に進むと総合運動場です。このあたりも見事です。
お帰りは駅まで少し坂道ですが総合運動場を左折すれば駅まで一直線です。お時間がない方はこちらの方がいいかもしれないですね。
店には北海道からの「チーズさくら」が明日4月1日に届きますが、ウキウキする「桜・さくら」の日々が1週間ほど続きそうです。
今月の”お薦め豆”の『パナマ エレナ』は好評いただき定番化します!
やわらかな口当たりなのに、しっかりしたコクが感じられると珈琲通のお客さまから評価を頂いています。
長らくお客さまの支持が、焙煎の深いしっかりした苦味の珈琲に集まり気味でしたが、ここ数年ずいぶん様変わりしてきています。珈琲の味わい方は千差万別ですが、味わいの大きな要素のひとつが「苦味」と「酸味」のバランス。芯までしっかり焙煎されているけれど苦味は穏やかな上質な酸味をお客さまが評価くださるようになったことが、珈琲豆屋としてはとても嬉しいです。
パンチのある苦味の珈琲も捨てがたいですが・・・まだお試しでない方、明日までがお試し価格です。この機会に是非お試しください!
2004年以来、毎年ご案内する“チーズさくら”。世界から認められる日本を代表するチーズになりましたが、共働学舎ではさらに‘美味しく’を求めて、毎年進化し続けています。今年は酵母にひと工夫。
「白カビですか?」とよくお尋ねがありますが、 “さくら”は10日ほど熟成させたチーズで、表皮は白カビでは無く、酵母に覆われています。
何種類かのかの酵母の働きによって、さまざまな風味が醸し出されています。今年は北海道に生育する“エゾヤマザクラ”を源とする酵母が加わり、より口当たりの優しい味わいに仕上がっています。
入荷は4月1日(金)の予定です。
その他の農場のチーズのご予約もお受けしています。
冬の装いから春の装いへ~衣替えの時期。今年も日向の国から体にも、環境にも優しい『天然樟脳』をご案内します。
エコロジカルな生活スタイルに注目が集まるなか、この時期は生産者のフジヤマスライサーさんでは、注文が殺到するようですが、当店用に樟脳を取り置きしてくださいました。
九州のクスノキ100%を原材料に、昔ながらの水蒸気蒸留法で作られる天然の“樟脳”は、ウットリする香り。しかも、合成の防虫剤とは違って衣類に香りがいつまでも残ることはありません。
今年も八王子のひのき工房さんから、ヒノキで丁寧に手づくりした“木のおもちゃ”や“キッチグッズ”、また今回は日本の森林環境の改善を目指して活動している木づかいショップさんからも、木のグッズの出展があります。どうぞお楽しみに!
福島・宮城・岩手の頑張る生産者さんからの品々で珈琲豆屋の店奥”すぺ-す”がギッシリ埋まりました!
『東日本 美味楽市』は本日から開催です。
皆さまのご来店お待ちいたしております。
生産者さんからの地元の観光情報なども届いています。どうぞお持ちください!