店奥“すぺーす”で開催する『一点物の木目に出会う』の主催者、架け箸の代表 髙橋智恵さんを囲んでお話会を開催します。
テーマ:『パレスチナのこと、架け箸のこと』
日 時:3月15日(土)13:30~15:00
参加費:800円(珈琲付き)
定 員:15名様限定
申込み:お電話 か メールでお願いします
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店奥“すぺーす”で開催する『一点物の木目に出会う』の主催者、架け箸の代表 髙橋智恵さんを囲んでお話会を開催します。
テーマ:『パレスチナのこと、架け箸のこと』
日 時:3月15日(土)13:30~15:00
参加費:800円(珈琲付き)
定 員:15名様限定
申込み:お電話 か メールでお願いします
2月の“お勧め豆”でご案内していたブラジルの『チョコラーダ』は月末を待たずに完売しました。
今年もたくさんのご愛飲、ありがとうございました。
お取り置きの方でまだご来店でない方はお早目のお受取りをお願いします。
桜の香りが広がる、やさしい味わいの『チーズさくら』がこの春も北海道の共働学舎新得農場から届きます。
初めて『チーズさくら』をご案内したのは20年以上前のこと。以来、毎年楽しみにお求めくださるお客さまもたくさんいらっしゃいます。
余計なものは加えず自然の原材料のみで造っているから、その年その年で味わいや舌触りが異なります。
日本酒由来の酵母を使用することで、丸みのある優しい味わいが生まれるんですよとご担当から伺いました。
実は日本酒由来の酵母の他に、エゾヤマザクラ由来の「とかちの酵母」や多くのチーズに使用される酵母、ジオトリカムも使用しているそうです。白カビですかと問われる方が多いのですが、チーズの表面に生えているのはこのジオトリカム酵母だそうです。三種の酵母が織り成す香りやフレーバーをお楽しみください!
入荷は3月14日です。『さくら』以外の新得農場の自慢のチーズも届きます。今年は「桜」の開花が先か、『さくら』の入荷が先か・・・・・・限定40個です。お早目のご予約を!
会期:3月14日(金)~29日(土)パレスチナ雑貨を現地の生産者さんから直接買い付け、日本で販売する「架け箸」の髙橋です。いつもは、マルシェやイベントでの対面販売を中心に、全国各地で出店をしています。
今回はBean’s Actさんで初展示します。独特な木目の癖のあるオリーブの木製品をご紹介します。樹齢50年以上の木を剪定し、パレスチナの工房で手掛ける文具やお皿をご覧ください。パレスチナの女性デザイナーと共同制作している布製品も一部展示予定です。
協働パートナーである生産者を紹介します!
パレスチナとのご縁のはじまりは、私が大学4年生の時(2018年夏)、パレスチナのヨルダン川西岸地区のヘブロンという町でホームステイでお世話になった時からです。温暖で、ぶどうが特産、商業も盛んなところで、私はホストファミリーに迎え入れられます。初対面でさすがに緊張していた私をよそに、初手から超普通に「前からいた子」のように扱ってくれる彼ら。
なのにパレスチナはいつでも「紛争地」という枕詞付きで登場して「危ない場所」「行かないほうが良い」「ずっと揉めている」などと思われがちです。
「私が見た」パレスチナには前評判との大きなギャップがありました。
ホームステイを経て、人や町、文化の魅力を沢山浴び、紛争地ではなく占領下の現実も見聞きして、何ができるだろうと考えました。
社会に出てもちゃんと繋がり続けるには、片手間では難しいと思い、仕事としての関わり方として「フェアトレード」に辿り着きました。それは単にフェアに交易する、というだけではなくて、その土地に生まれただけなのに何
もかも制限されて、そこで生きることを否定されて、それでも明るく不屈の精神で日々を送る現地の人達の存在を輸出したいという思いがあります。
人も文化も自然も命も、ごく当たり前に尊重される世界を目指して営業を続けています。パレスチナの手づくりの品々を手にとってそのぬくもりを感じていただければ幸いです。
お話会でパレスチナのことや架け箸の活動についてゆっくりお伝えできればと思っています。
「東日本 美味楽市」でご案内したお菓子のなかで一番人気の品が届きました。珈琲との相性も抜群です!作っているのは、宮城県登米で天保4年に創業したという歴史ある醤油の醸造元です。
醤油と落花生のコラボが何とも言えない幸せの味!老舗のお醤油屋さんの渾身のスイーツを珈琲のお供にどうぞ!
福島県二本松にある結城食品さんは「東日本美 味楽市」でのご案内以降、春と秋に「ごはんの素」を送ってもらっています。
この春も届きました!『舞茸ごはんの素』『ひじきごはんの素』『味ごはんの素』の3種。
代表の斎藤さんは30数年前に脱サラをして起業されたとか。「炊き込みご飯の素」は10数年前に考案し、試行錯誤の末に完成したものだそうです。今では地元二本松の特産品にも指定されるほどになりました。
大きな鉄窯で手づくりしたこだわりの味をご家庭でどうぞ!ちなみに関西人の私は2合炊きを、2合半で炊きます。
実はActでお付き合いが始まったころは、3合炊きしかなかったので、厚かましく「東京では単身や2人世帯が多いので、2合炊きをつくってください」とお願いしました。今では結城さんでも販売されているようです!
毎年春に開催していた「東日本 美味楽市」は10年目で一区切りしましたが、繋がりのできた生産者さんに、旬の“美味しい”をお願いしています。
2月、春が待ち遠しい時期です。昔ながらの手法で手間を惜しまず、素材の風味を大切に製造する福島の会津物産さんに、春を告げる山菜の品々をお願いしました。
「ふきのとうみそ」「ふきのとうしょうゆ」「きゃらぶき」「花豆甘露煮」・・・味わってください!
2011年5月から、いわき市久之浜を中心に福島浜通り南部を撮影しているフォトジャーナリストつづきよしゆく氏の写真展です。
毎年撮影されている久之浜と、14年目は久之浜に加え、双葉町と浪江町の「今」もご覧ください。
予報によると今年の関東地方の花粉飛散時期のピークは2月下旬頃からとか? ただ、敏感なお客さまはすでに「来ている」から飲み始めなくちゃ・・・と仰る方も。
BEANS’Actでは20年近く前から、花粉症でつらい思いをされているお客さまの大きな支持を頂いている品です。ご存知でしょうか?
私自身はまだ花粉症になっていないのですが、風邪の予防に、寒い日には飲んでいます。
『ネトル』『エキナセア』『ペパーミント』のリーフハーブの3種類を黄金比でブレンドしたものを小袋でまずはお試しください。![111950[1]](http://beansact.com/wp/wp-content/uploads/2016/01/1119501.jpg)
フレッシュなハーブなので、ハーブティーとして美味しく飲んでいただけます。そして、その効果もお客さま曰く「鼻のグシュグシュが落ち着いたわ」「涙目が緩和されたみたい」と長くご利用の方から伺っています。なかには症状が緩和されたので飲まなくなったら、ぶり返しちゃった!と飛んで来られた方も。
一煎目は飲んで、二煎目はうがい用にお使いください!お客さまの中にはその後、茶葉をガーゼの袋に入れてお風呂に浮かべハーブ湯にされる方も!いつもより温まるそうです。
もう一点、何世紀にもわたって英国で愛されているハーブドリンク『エルダーフラワーコーディアル』もこの時期のお薦めです。風邪の予防やアレルギー症状の緩和に役立つようです。
英国では古くからインフルエンザの特効薬とされ、エルダーフラワー(西洋ニワトコ)のドライは薬箱の常備薬だったそうです。そう言えば子供の頃、いつも正露丸が薬箱に入っていたのと同じでしょうか?見た目と香りはあまりに違いますが・・・ちなみに、エルダーはマスカットのような風味です。

お待たせしました!
大雪のため入荷が遅れていた白糠酪恵舎さんからの『チーズ』各種届きました。
昨日は入荷遅れのご案内が遅くなり、たくさんのお客さまが来店くださいました。申し訳ございませんでした。
ご来店お待ちいたしております。
