『オレンジスライスジャム』を製造するローズメイさんの新商品です。
玉葱のジャム?!ちょっと引いてしまいそうな感じですが、「本場フランスの味を再現しよう」と工夫を重ねて手造りした大人のためのジャム。
原料の赤玉葱を飴色になるまで炒め有機の粗製糖や赤ワイン、リキュール、無塩バターなどを加えて仕上げています。手間がかかりすぎて一度に大量生産できない品です。
パンには勿論ですが、肉料理やチーズ、ポテト、ハムなどに合わせて召し上がってみてください。ドレッシングに加えてもいいですね。
今回はローズメイさんの人気の品「オリーブ アーモンド」と「にんにくと玉ねぎとジャム」も一緒に入りました。“美味しい”で“元気”を注入してください!
京都“るり渓やぎ農園”からの『シェーブルチーズ』や『やぎミルク』『ヨーグルト』など、お陰様で早々に完売しました。
『シェーブルチーズ』はお味見が少し残っています。味わってみたい方はお気軽にお申し出ください。
次回は、今年のクリスマス前になるでしょうか?
お待たせしました。先ほど“シェーブルチーズ”“ヨーグルト”などヤギ乳の加工品がるり渓やぎ農園から届きました。
ご予約の方が多く、冷蔵庫の中が一杯です!店頭販売分もわずかですがございます。お早目のご来店をお待ちしております。
是非、ヤギのミルクなど味わってみてください。きっと目からうろこです!
中米コスタリカのコーヒー栽培は小規模な農園がほとんどですが、生産者はプライドをもって生産に取り組んでいます。なかでも西部に位置するウエストバレー地域は高品質なコーヒー豆の生産エリアとして注目されています。
コスタリカでも周辺国と同じように従来は、収穫したチェリーの加工を農協や業者に搬入し、様々な農園のチェリーを生豆に加工するという分業制が主体でした。この場合、各農家のコーヒー豆の特徴は失われてしまいます。
2000年頃から、先進的な農家では小規模ながらも、自ら設備(水洗処理・乾燥など)を整え、品質の高い珈琲を生産する動き=マイクロミルのコーヒーが誕生し注目されています。今やその数は200近いと言われています。(日本でも農協を通さず消費者に農家が直接販売するブランド米が増えていますがそれと似ていますね)
生産者のプライドを賭けた豆と言えます。そんななかで、カルデナス氏のシンリミテス農園はマイクロミルの中でも五指に入るスペシャルティコーヒーです!
ちなみに“シンリミテス”は“無限”と言う意味だそうですが、オレンジのような香りと、コクのある甘味をもつコスタリカコーヒーの無限の可能性を感じていただければと思います。
プラム?!
いえいえ、昨年6月に届いた和歌山みなべ町の『完熟南高梅』です。
この梅は、三代目富之助さんの初代が大正期に良質な梅干しづくりのために山を開墾したことに始まります。現在は四代目さんと一緒に梅の栽培と、梅干しづくりをされています。
富之助さんとのお付き合いも10年目になります。
毎年、5月中旬には連絡をいただきますが、今年は待てど暮らせど・・・痺れを切らせてお電話したところ「朝夕の気温が低すぎて、まだ一人前の梅になってないんです・・・」と申し訳なさそうなお声。
「そやけど、今のところ去年より雨が多いのが救いです。これからのお天気次第ですから、何時とは言えませんけど、皆さんに喜んでもらえるよう、今年も送らせてもらいます」と優しい関西弁で応対くださいました。
そんなお天気次第、梅次第の状況ですが、今年も『梅仕事』ご一緒に!初体験の方にはレシピ(梅干し・梅酒・梅ジャム・梅味噌・・・)もご用意しています。
富之助さんの『梅干し』もご予約承ります。店頭にてお申し出ください。
2006年にカンボジアでイタリア人ママ友とジェニファーの小さな工房の出逢いからSMATERIAは産声をあげました。
ゴミ袋として使われるポリ袋、蚊帳ネット、テトラパックなどをリサイクルするデザイナーの発想力と現地テイラーの丁寧な手仕事は、首都プノンペンで人気となり、今や世界20カ国で販売されています。
ゴミになるものにもう一度命を与える想像力に脱帽です。
是非手に取ってその世界観を味わってください。6月15日からです。
本日5月6日(土)から営業再開しました。
焙煎豆も先ほど入荷!皆様のご来店お待ちいたしております。