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グァテマラ レゼルバ

グアテマラはご要望が絶えない豆ですが、これまで数々の農園・産地からご案内していますが、なかなか定番化が図れない豆です。今回の“レゼルバ”の評価はいかに!皆様よろしくお願いします。

グアテマラには8つの産地がありますが、生産地はグアテマラ市から最も離れたメキシコ国境に位置します。岩肌がところどころみられる非常に険しい、標高の高い産地です。

冬の収穫時期の朝には、霜がみられることがあるほどです。ただ、メキシコからの乾燥した熱風がこの地域には吹き込み、それがコーヒー生産を可能にしています。

この地域では、過去カップオブエクセレンス品評会で多くの入賞農園を生み出してきました。

とても甘く、グレープのような風味をご賞味ください。

営業時間変更のお知らせ

来月4月から、開店時間を11時からに変更させていただきます。

開業から17年、10時間営業に少々息切れしてしまいました。これからも細く長く継続するために時短営業でお許しください。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

閉店時間はこれまで通り夜8時までです。

尚、定休日もこれまで通り、毎週火曜日と第三月曜日です。

 

 

 

チーズさくら

千川通りの桜たちも開花間近!今年も『チーズさくら』の季節がやってきました。入荷は4月5日(水)です。

共働学舎新得農場のその他のチーズと合わせてのご予約もお受けしています。

4月9日(日)の午後には農場からマネージャーを囲んで『牛乳山のチーズ達』と題し、新得農場のチーズを味わいながら、共働学舎のこと、チーズ工房のこと、チーズ造りのこと・・・お話を伺います。

チーズのご予約、チーズの会のご予約、お待ちしています!

チーズの会『牛乳山のチーズたち』開催します!

4月、今年も共働学舎新得農場から“チーズさくら”が届きます。そして、工房のマネージャー高橋氏が2年ぶりにチーズの会にお越しくださいます。旬のチーズを味わいながら農場の様子や工房のチーズ造りについて映像を交えながらお話を伺います。

『牛乳山のチーズたち』

開催日 4月9日 (日)

時 間 PM 2:00~4:00

講    師 チーズ工房統括マネージャー高橋英夫氏   C.P.A.認定チーズプロフェッショナル / 日本ソムリエ協会認定 ソムリエ

参加費 1500円(チーズさくらのお土産付)

場   所 BEANS’Act こみゅにてぃすぺーす

定      員 15名 お申込はお早めに!

春のチーズ 予約受付開始!

今年も春のチーズ”さくら”をご案内します。

2004年以来、毎年ご案内していますが、今や世界から認められる日本を代表するチーズに成長しました。

共働学舎では、日本独自のチーズを試行錯誤し、ほのかな酸味と甘み、そして優しい塩味を感じる真っ白なチーズに、塩漬けした桜の花を添えました。さくらのほのかな香りがアクセントです。

「白カビですか?」とよくお尋ねがありますが、 “さくら”は10日ほど熟成させたチーズで、表皮は白カビでは無く、酵母に覆われています。

何種類かのかの酵母の働きによって、さまざまな風味が醸し出されています。

入荷は4月5日(水)の予定です。

その他の農場のチーズのご予約もお受けしています。

『東日本 美味楽市vol.7』本日から!

福島・宮城・岩手の地から“昔ながらの美味しい”“新しい美味しい”が珈琲豆屋の店奥“すぺーす”に届きました。

『東日本 美味楽市』本日から開催です。7回目となり、お客さまが心待ちにしてくださる商品も育ち、生産者さん共々喜んでいます。年に一度の東日本との“美味しい”“楽しい”出逢いです。

今年は亘理のイチゴ農家のジャムや、いわきの原木椎茸のピクルス、西会津の農家さんが造る塩麹など・・・福島からの品々も充実!皆様のお越しをお待ちしております!

 

 

パナマ レリダ

パナマ文書ですっかり有名になった中米パナマですが、珈琲豆も個性と品質で最近特に注目度が高まっています。

農園は隣国コスタリカ国境近くの標高1600m以上の高地にあり、生育環境にも恵まれていますが、小規模な農園だからこそできる丁寧な栽培でパナマの甘さに加え、柑橘系の酸を感じる個性的な珈琲豆に仕上がっています。

生産量が大変限られているため、ご案内中に生豆が完売しました時はご容赦下さい。

 

東日本 美味楽市 vol.7

会期:3月11日(土)~30日(木)

東日本の小さな生産者さんや福祉施設がつくる“美味しい”もの、“楽しい”もので「市」を開催したのは5年前のこと。回を重ねて7回目です。

今回も40近い生産者さんから、自慢の品々が届きます。珈琲豆屋の店奥の“すぺーす”が東日本の物産展に大変身。ほんの一部ですが!

福島から 南会津の故郷の味そのままの「ゆべし」・西会津の米農家が造る「塩麹」・いわきの農家から「原木椎茸のピクルス」・・・

宮城から 無農薬ササニシキで作る「おこげ煎餅」・登米の作業所からご当地特産の「あぶら麩」・石巻で水揚げされたいわしの「梅煮」・・・

岩手から 陸前高田のお米で作った「米粉カステラ」・気仙沼の家庭の必需品「ふかひれスープ」・復活した田老漁港の海の「乾物各種」・・・