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『丹波黒の煮豆』届きました!

豆は豆でも、丹波の『黒大豆の煮豆』が篠山の小田垣商店さんから届きました。

黒豆は元来「マメに達者で」という縁起ものとして、お正月に欠かせない逸品として親しまれています。

私の実家では、お醤油多めで黒豆がシワシワになるまで煮詰めるのですが、小田垣さんの煮豆はプックリ・ツヤツヤの大きな大きなお豆です。上品な甘さが後を引く美味しさです。初めて食した時はその違いにビックリしました。これがホントの黒豆なんだ・・・と大人になってから知りました。

『丹波黒』の生豆は収穫が終り、乾燥中です。手選別した新豆は12月中旬に届く予定です。

丹波黒でつくった“ドルチェ”

黒豆の“ドルチェ”! 丹波黒を使った優しい甘さのお菓子です。

『黒豆ショコラ』は煎り豆をホワイトチョコレートで包み込み、さらに黒豆きな粉でコーティング。黒豆とチョコのコラボ最高!

『抹茶しぼり豆』は人気の黒豆しぼりを極上の抹茶で包み込みました。しぼり豆の上品な甘さと抹茶のほろ苦い風味をお楽しみください!

『黒豆シュクル』は煎り黒豆をやさしく砂糖で包み込み、ほんのり甘くサクサク感が楽しめる極上の黒豆スイーツ!

『やわらかしぼり豆』は”しっとり、ふんわり”した黒豆のしぼり豆です。上品な甘さで丹波黒のコクとのハーモニーが抜群なプレミアム黒豆スイーツ!

今年は味は黒豆そのものの味を楽しんでいただける『煎り豆』も届いています。煎り豆は硬さを心配るれる方が多いのですが、この煎り豆は簡単にポリポリと噛み砕けます。そのままおつまみとして、また黒豆ご飯や丹波黒酢大豆作りにもご利用ください。

どれも珈琲のお供にピッタリです。ちょっとしたお土産にもどうぞ。先様にきっと喜んでいただけると思います。

 

クリスマスフェアvol.25 始まりました!

今年もAct恒例のクリスマスフェアが始まりました!

今年も30の個人と団体のお客さま、福祉施設の皆さんの手づくりの品々で、豆屋の店奥“すぺーす”はクリスマスモード満載です!

今年は手袋や帽子などのニット、ポーチやトートバックなど布の小物が豊富です。勿論、アクセサリーやクリスマスカードも満載です!

Actにしかない手づくりの小さなプレゼントを探しに来てください!もちろんご自身へのご褒美も!

共働学舎新得農場のチーズ

昨年のラインナップです

春のチーズ“さくら”、夏のチーズ“シントコ”でお馴染みの北海道の「共働学舎新得農場」から工房自慢のチーズが届きます。

これまで、国内外で数々な受賞歴のある工房ですが、初めてActがカマンベールタイプ『雪』を店でご案内した20数年前は国産チーズもまだまだ珍しい時代でした。新得農場のチーズは今や北海道のチーズ工房を牽引する工房であると同時に世界が認める”日本のチーズ”を手造りする工房。

Actではすっかりお馴染みのチーズです。どうぞ年末に味わってください。

入荷は12月5日(木)の予定です。入荷量は限られていますのでご予約をお薦めします。

 

 

 

ラ レフォーマ~エルサルバドル~

国花が「コーヒーの花」という、国を挙げてコーヒー栽培に力を入れるエルサルバドルで百年続くラ・レフォーマ農園からの豆です。

栽培するメインの品種はブルボン種。さび病に弱い品種で大規模農園では敬遠されていますが、高品質なコーヒー産出のために努力を惜しまず、手間をかけて栽培しています。

その甲斐あってこれまでに世界規模の品評会カップオブエクセレンスでの受賞の経歴もあり、エルサルバドルでも一目置かれる農園です。

精製はチェリーのまま乾燥させる手間のかる方法で仕上げるナチュラルです。果実のようなフルーツフレーバーを感じていただけるはず!お試しください.

 

『いろいろ米』が届きました!

いろいろ米

お待たせしました。自然栽培(農薬も肥料も使わず栽培)の50種以上の玄米『いろいろ米』が上野長一さんから届きました。

一便・二便はご予約の方で埋まってしまい。皆さまへのご案内が遅くなってしまいました。

今年は黒米の色合いが強く出ています。さて、その味わいは?

いつものお米を研ぐときに1合につき大匙1杯くらいを入れて研いでから、普通に炊き上げてください。香り高い、うっすらピンク色のモチモチしたご飯になります。冷めても美味しい! 男性からは腹持ちもいいというお声もいただいています。

今なら、ご試食用のパックございます。

上野さんのコシヒカリの新米は毎月中旬に入荷します。前月末までにご予約ください!

 

NEW 究極のローチョコがエストニアから!

ローチョコ

“ロー”=“生(Raw)”のチョコレートです。と言っても、チョコレートに生クリームやバターを加えた生チョコやトリュフとは違います!

チョコレートは一般的に120℃前後で焙煎しますが、ご案内のローチョコは42℃以下の熱しか加えていません。そのことで、チョコレートになる過程で壊れてしまうデリケートな栄養成分を、しっかりと閉じ込めることができるそうです。

この作り方は、低温(一般的には48℃未満)で調理することで、酵素やビタミン、ミネラルなどの栄養素を生きたまま摂取出来るという、ローフードの流れから生まれもので、健康志向の方々に浸透しているようです。

想いやり生乳が無殺菌なので栄養素がそのまま吸収できるのと同じですね。

ローチョコは、カカオ豆に含まれる成分(カカオポリフェノールや、ビタミン、ミネラル、酵素などの栄養)を加熱することで壊すことなく、余すことなく摂取することができ、アンチエイジングや美容、貧血予防などに効果があると言われています。

しかも、今回ご案内するローチョコ『ローシック・オーガニック・チョコレート』は収穫量5%以下とされるペルー原産の希少品種カカオ・クリオロのみを使用し、有機の植物性原材料で仕上げています。

焙煎していないのでこれまでご案内しているチョコレートに比べると濃厚さや香ばしさは薄いですが、カカオ本来の味わいを是非お試しください!