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花粉症対策は寒いこの時期から!

予報によると今年の関東地方の花粉飛散時期は2月の中旬とか?しかも、昨年の倍ほどの飛散量になるという予報も出ています。ただ、敏感なお客さまはすでに「来ている」と仰っています。

BEANS’Actでは10余年前から、花粉症でつらい思いをされているお客さまから大きな支持を頂いている品があります。ご存知でしょうか?

私自身はまだ花粉症になっていないのですが、風邪の予防に、寒い日には飲んでいます。

『ネトル』『エキナセア』『ペパーミント』のリーフハーブの3種類を黄金比でブレンドしたものを小袋でまずはお試しください。111950[1]

フレッシュなハーブなので、ハーブティーとして美味しく飲んでいただけます。そして、その効果もお客さま曰く「鼻のグシュグシュが落ち着いたわ」「涙目が緩和されたみたい」と長くご利用の方から伺っています。なかには症状が緩和されたので飲まなくなったら、ぶり返しちゃった!と飛んで来られた方も。

一煎目は飲んで、二煎目はうがい用にお使いください!お客さまの中にはその後、茶葉をガーゼの袋に入れてお風呂に浮かべハーブ湯にされる方も!いつもより温まるそうです。

もう一点、何世紀にもわたって英国で愛されているハーブドリンク『エルダーフラワーコーディアル』もこの時期のお薦めです。風邪の予防やアレルギー症状の緩和に役立つようです。

英国では古くからインフルエンザの特効薬とされ、エルダーフラワー(西洋ニワトコ)のドライは薬箱の常備薬だったそうです。そう言えば子供の頃、いつも正露丸が薬箱に入っていたのと同じでしょうか?見た目と香りはあまりに違いますが・・・ちなみに、エルダーはマスカットのような風味です。

 

冬のスキンケアも取り揃えている豆屋です!

隠れた定番ともいえる『椿油』は、やぶ椿の花が咲く北限とされる、宮城県の気仙沼大島からの品です。古から椿油は食用として、また美容の効果が高いということで利用されてきましたが、あまり見かけないオイルになってしまいました。

でも、純国産のキャリアオイルの効果はなかなかです。髪のトラブル解消だけでなく、肌の保湿効果も抜群です。私自身は長年南国(どこの県とは申しませんが・・)の椿油をスキンケアに使っていましたが、気仙沼大島の椿油に出会い、その浸透力の良さにビックリしました。オイル独特のべたつき感がなく、店の仕事をしながらでも一滴位なら平気です。アトピー性皮膚炎や乾燥肌のかゆみを鎮める効果があるということで、遠方からも来店下さる方があるほどです。

そして、もう一つ。秋冬限定のスキンケア用品として、『ビーワックス リップクリーム』があります。かわいい手づくりの木の容器に入ったリップクリームは、ネパール産です。

原材料はミツロウと、ヒマワリ油、高山シャクナゲの精油のみです。初めて唇に使った時は、シャクナゲの甘い香りが一瞬気になりましたが、すぐに香りは飛散します。そして、かえって優しい香りにほっとして、リラックス感します。気分転換?!の効果もあるリップクリームです。

リップクリームとしてだけでなく、手指や顔にもお使いください。使い終わった後の容器には今、小さなボタンが入っています。いろいろに利用できます。

 

『びわの種の甘露煮』について

健康食品としてご案内しているわけではないですが、ここ数年”元気の素”として、シニアの女性を中心に人気が高まり、定番商品になった『びわの種の甘露煮』

昨年暮れに農林水産省から「びわの種の粉末を摂取しないように」という通達を受けて、一部マスコミで取り上げられました。製造している入来屋さんからの連絡で知った次第です。

びわの種の“粉末”が健康被害を招くということですが、拡大解釈されてしまい、入来屋さんやビワの一大産地である九州茂木地区では苦慮されている様子でした。当店では事前に経緯を含め、お話を伺っていたのでお客さまには、店頭でその都度ご説明していました。

遅くなりましたが、『びわの種』についての入来屋さんからの説明です。弊社販売のびわの種関連商品につきまして

マスコミのセンセーショナルな取り上げ方にも問題がありますが、報道を冷静に正確に理解すること・・・なかなか難しいですね。何より、お役所の通達の仕方には常々、悩まされます。

 

 

 

風邪の予防にお薦め!

マヌカハニーはUMF15+・10+・5+の3種類            ロゼンジは10+のマヌカの固形

記録的な寒さが続くなか、風邪をひいたり、体調を崩したりされている方が多いようです。昨年暮れからの風邪を引きずっているお客さまも・・・。

ホントに大人の味わいのジンジャーです。マヌカや蜂蜜をプラスしてください!

薬に頼る前に日常の食べるものから!しかも“美味しい”ものを!と言うことでBEANS’Actではいろいろ取り揃えています。

まずは抗菌力抜群の『マヌカハニー』は喉がおかしいな・・・と思った時は勿論ですが、お出かけ前にも是非ひと舐めして下さい。お出かけのお供にはマヌカハニーの錠剤『ロゼンジ』をどうぞ。

ゾクゾクっとした時には定番中の定番、有機の生姜ときび砂糖の濃縮ドリンク『ジンジャーコーディアル』

パッケージがリニューアルしました!

風邪の予防に欠かせないビタミンCとクエン酸の宝庫ローズジップとハイビスカスの『ハーブパウダー』はハーブティーにしなくても、朝のヨーグルトにパラパラッとトッピングして、手軽に食してください。(朝はやっぱり珈琲です)

それでも風邪をひいてしまって食欲が落ちた時は、吉野の本葛100%のくず湯』をどうぞ。温まります。

ブラジル レカント

農学博士のオーナー夫妻

世界最大の珈琲豆生産国ブラジルから、自然にも働く人々にも優しい珈琲をご案内!

一世紀以上続く農園を現オーナーが引き継いだとき、肥沃な土壌と多様な植生を、野生生物の生態系を壊さない農園経営を考え、栽培面積の半分にあたる71haを自然保護エリアとして残しました。

レインフォレストアライアンス認証マーク

今では名前が分かっているだけでも26種の動物と、80種の鳥類が生息していると言います。2007年には国際的な有機環境認証機関であるレインフォレストアライアンス(RA)の認証を取得。RA認証農園の国際コンテストで12位を獲得するなど、ブラジルの珈琲豆生産の一翼を担う農園です。

働く人々へも教育や住居を保証し、健全な労働環境を提供しています。自然にも地域社会にも優しいレカント農園の珈琲豆は、バランスの良い優しい味わいです。爽やかなかすかな酸味の中に甘味を感じていただける上質の珈琲です。

 

オーガニック トリュフチョコ “ビオ・ナチュール”

チョコレートの本場フランス、トリュフ専門店のオリジナルレシピでつくられたトリュフチョコレートです。

今年で4年目ですが、すっかりお馴染みになり年明け早々からご予約を頂いています。「手づくりのトリュフより滑らか(な舌触り)」「口溶けがとっても良いの」と、お客さまから高評を頂いています。

乳化剤やレシチンなどの添加物を一切使わず、オーガニックのカカオとオーガニックの砂糖に、植物性油脂はオーガニックのココナッツオイルを使用しています。原材料はとてもシンプル!

滑らかさや口溶けの良さはそんな厳選された材料のお蔭でしょうか。

ダークチョコレートの『プレーン』と、香ばしくローストしたヘーゼルナッツが入った『ナッツ』の2種類です。

今年は中味に相応しく、シンプルでナチュラルなパッケージに変身。バレンタインに、ご自身へのご褒美にどうぞ!

つづきよしゆき写真展『福島浜通り南部2017』

会期:2月10日(土)~25日(日)

私は東日本の大震災直後の2011年5月、JR常磐線が久ノ浜駅まで復旧して以来、福島浜通り南部を魚眼・超広角レンズで撮り続けています。

今回の写真展では、2017年のいわき市久之浜・末続・いわき市街、そして常磐線が復旧した双葉郡富岡町の様子をご覧いただけます。

少しずつ復興が進み、そして少しずつ明るくなりつつある福島浜通り南部を感じていただけるものと思います。ぜひ、お越しください。

  <フォトジャーナリスト/つづきよしゆき

 

干柿“あんぽんたん”丸森から届きました!

先ほど、宮城・丸森の佐藤果樹園から『あんぽんたん』が届きました。

今年は柿の豊作で小ぶりな柿が多く、4個入りになりました。上品な甘味と舌触りがたまりません!

珈琲のお供にもピッタリですが、カマンベールやクリームチーズを挟んでオードブルにしても素敵です。賞味期限は3週間ほどですが、冷凍してシャーベットのように召し上がっていただくのもいいですね!

奈良吉野から“葛湯”が届きました

本葛だけでつくった“葛湯”です。寒さが厳しいこの時期、お腹の中からあったまってください。受験生の夜食や、風邪気味の時に最適です。

砂糖と本葛だけのプレーンな味わいの「くずゆ」と、砂糖と本葛に黒糖、生姜、三温糖、高麗人参、桂皮の和漢の素材をブレンドした「和漢」の2種類です。

「くずゆ」にはご自身で「柚子」や「生姜」を加えてお楽しみください。「和漢」は封を切った時の独特の香りは漢方薬!と言う感じですが、口当たりはとてもやわらかで飲みやすいです。体に効きそう・・・。

「くずゆ」には木頭村の「柚子ジャム」や、コーディアルの「ジンジャー」などもいいですね。

吉野の本葛だけなので一般的な葛湯に比べ、溶けにくい(透明になりにくい)です。いったん熱湯で溶かした後、電子レンジでチンすると、いい感じのトロミがでます。