朝の珈琲のお供に“元気の素”プラス!

Actの隠れた定番品のひとつが『びわのたねの甘露煮』です。

つくっているのは1744年創業という長崎の老舗入来屋さんです。ご案内するようになって10年になります。

お客さまからは「(元気なのは)毎朝の種一粒のお陰かしら?」と言うお声も都度いただき、年配の方へのプチギフト好適品としてよくご利用いただきます。

老化や体の不調の素とされる過酸化脂質は、生きている(息をしている)限り防ぎようがないのですが、ポリフェノールには体の酸化を防ぐ働きがあります。実は、びわの種は様々な栄養素が含まれていますが、ポリフェノール(36mg/100g)が豊富で、高い抗酸化作用(100g中390μmol-Trolox)があります。だから体の“錆落とし”にはピッタリな食品です。

しかも『甘露煮』の原材料は長崎の名産「茂木のびわ」が大きく育つように摘果(間引き)したびわの種を使っています。これから大きくなろうとする栄養たっぷりの果実の種です。

甘味料は血糖値の上昇を抑える効果が期待され、注目を浴びている希少糖です。

疲れた体に、朝の珈琲と一緒に1~2粒どうぞ! 反対に夜、食べ過ぎると目が冴えて眠れなくなる方もいらっしゃるので、効きすぎもよくないのでくれぐれもご注意ください。