豆は豆でも、丹波の『黒大豆の煮豆』が篠山の小田垣商店さんから届きました。
黒豆は元来「マメに達者で」という縁起ものとして、お正月に欠かせない逸品として親しまれています。
私の実家では、お醤油多めで黒豆がシワシワになるまで煮詰めるのですが、小田垣さんの煮豆はプックリ・ツヤツヤの大きな大きなお豆です。上品な甘さが後を引く美味しさです。初めて食した時はその違いにビックリしました。これがホントの黒豆なんだ・・・と大人になってから知りました。
『丹波黒』の生豆は収穫が終り、乾燥中です。手選別した新豆は12月中旬に届く予定です。