エッ!と思われるかもしれませんが、俳句の世界では「甘酒」は夏の季語。江戸時代「甘酒~え、甘酒~」と、町中で引き売り屋の声が聞こえると、夏がやってきたな~と感じる「夏の風物詩」だったとか。
実はコレとても理に適っています。甘酒にほブドウ糖とビタミンB群、それにアミノ酸が豊富。まさしく「飲む点滴」です。昔の人は偉い!天然の栄養ドリンクを飲んで、夏を乗り切っていたんですね。
新入荷の『ちほまろ』は甘酒に乳酸菌をプラスした現代版「自然のエナジードリンク」。無添加・無加糖はもちろんですが、「神話の郷」として名高い宮崎県・高千穂の秋元神社を水源とする湧水で製造しています。
「プレーン」は豆乳と合わせても美味しいですよ!「玄米」は食物繊維は白米の2倍!“プチ断食”にもお薦めです。「へべす」は柑橘類の一種で江戸時代に平兵衛さんが栽培していたのが広がり「へべす」と呼ばれるようになったそうです。爽やかな酸味がスッキリした後味です。