すばる 手織りもの展 vol.22

会期:10月10日(木)~30日(水)

今年は畑で育てた春菊のあとに、花を咲かせて黄色に染めたウールのマフラー

ドクダミの葉でグリーンがかったグレーに染めたシルクのショールなど

天然染料で染め、手織りした品々をメインに展示します。

丁寧に着物を裂いて裂織りした生地で作ったポーチやバッグもございます。

毎年人気の手すきのはがきや、ビーズの眼鏡チェーンやキーホルダー、木工製品なども手に取ってご覧ください。

 

アジアの女性の布と小物の物語

会期:8月17日(土)~31日(土)

アジアの女性たちが日本で、そして母国でも自立した生活が送れるようにと、30年前に神戸でAWEPの活動は始まりました。仕事づくりの1つとして彼女たちの母国での伝統技術を活かした品々が生まれ、今に引き継がれています。

インドネシア・フィリピン、タイ、ネパールの伝統的な布と、それらの布や自然素材で手作りした小物たちが豆屋の店奥“すぺーすに届きます。

生産者はシングルマザーの縫製グループや、伝統工芸の職人とNGOが立ち上げた団体・・・・・、様々な立場の団体グループからの品々です。

 

 

Happy Africa Fabric ~カンガとアフリカンプリント~

会期:7月12日(金)~28日(日)

夏! カンガの季節です! ポレポレオフィスの織本さんが、アフリカで直接買い付けた色鮮やかなカンガや、アフリカンプリントが店奥“すぺーす”に届きます。織本さんからのご挨拶です!

ますます人気の高まっているカンガやアフリカンプリント。

その美しい色彩とデザインは見るものすべてを幸せにしてくれそうです。

カンガを中心に、アフリカンプリントやそれらで作った服や日傘などもご紹介いたします。

 

一歩一歩の針仕事展vol.6

会期:6月7日(金)~27日(木)

今年も、練馬で展示できることを感謝します。

Sakura Mohilaの活動は、パンデミックの期間を経て、次の段階を迎えています。何よりも、ナラヤンプール村の女性たちがSakura Shopを開店して独立しました。次の段階は「経営」を意識して進みたいと考えています。

ダッカで職人さんたちが関わっていましたが、彼らもこれまでとは違ったスタイルを模索しています。地球規模で変化した世の中にどのように対処していくことになるでしょうか。

日本のサクラモヒラが、精一杯の舵取りをしたいと考えています。素材のよい製品ができてきています。楽しんでいただけると幸いです。Sakura Mohila 代表 平間保枝

TAMMY’S TREATS展

会期:5月10日(金)~26日(日)

TAMMY’S TREATS (タミーズ・トリーツ)はFriendly, Fair and Fashionableをモットーに、作り手も買い手も幸せになれる品々を紹介しています。

今回のTAMMY’S TREATS展では、タイの山岳民族の女性たちが中心となって手がけるバッグや小物類、カンボジアのフェアトレード工房から届いたシルクのネックレスなど、日々の暮らしに彩をそえるアイテムをご紹介します。

商品の多くは軽くて身体への負担が小さく、ご自宅で洗えるものがほとんどです。この機会にぜひお手に取ってご覧いただけたら幸いです。

森からの贈りもの展Vol.13

会期:4月11日(木)~25日(木)

衣替えのシーズンの恒例になりました。クスノキ100%由来の樟脳(防虫剤)や、森の恵みから生まれた品々。練馬から日本の森を覗いてください。

3つの団体から「木」にまつわる品々を届けてもらいます。

えこのはさんは宮崎県産のクスノキを中心に、森の恵みから人に寄り添う生活雑貨を送り出しています。天然の“樟脳”は、ウットリする香り。しかも、合成の防虫剤とは違って衣類に香りがいつまでも残ることはありません。そして、天然の樟脳はあくまでも“虫除け” 虫を殺さず、大切な衣類から虫を遠ざけてくれます。

 木づかいショップさんは素敵な木づかい製品を世に送り出すことで日本の森林の再生に取り組む一般社団法人です。おしゃれな木工品や職人技の品々が届きます。

ひのき工房さんは20年前から国産の木を使って、かわいくて、使い勝手のよい木工製品を手づくりする八王子の福祉施設です。

一押しは何といっても 宮崎県産のクスノキを水蒸気蒸留して抽出した100%天然のオイル『クスノキ エッセンシャルオイル』です。抗菌効果だけでなく、抗ウイルス効果も実証されました。

その他実用性だけでなく、お部屋に置いておくだけでほっとできる木の品々が店奥“すぺーす”いっぱいに届きます。お楽しみに!​

約束のない手織り by空想庭園

会期:3月13日(水)~27日(水)

感性のままに自由に織る「さをり織り」が城みさをによって考案されてから半世紀あまり。

機械と人間の違いを考えよう、とパターン化されたものづくりを抜け出し、常識や既成概念から心を解き放って自由な発想でありのままに自分を表現する現代手織りとして多くの人々に愛されています。

見本もなければ、失敗もない。

すべてがオリジナルで世界でただ一つのオンリーワン。

「空想庭園の手織り」には障害や病気を抱えながら自分を表現するクリエーターたちの眩しいほどの感性が豊かに織り込まれています。

福島浜通り南部2023~つづきよしゆき写真展~

会期:2月11(日)~24日(土)

私は2011年5月から、いわき市久之浜を中心に福島浜通り南部を撮影しています。

今回は13年目にして初めて訪問した大熊町大野駅周辺を中心に、いつものいわき市久之浜の写真を織り交ぜております。

ぜひご覧になってください。

つづき よしゆき (都筑 佳行)
フォトジャーナリスト
福島レポート http://fukushimareport.blog.jp/
https://www.facebook.com/yoshiyuki.tsuzuki/
https://twitter.com/yotchan9

新年を寿ぐ品々とともに

長らくご利用をご遠慮いただいていた店内“こみゅにてぃすぺーす”での喫茶を2024年から再開します。

とは言え、展示会などでご利用をお断りすることも多々あるかと思いますがお許しください。

1月は“新年を寿ぐ品々”をご覧になりながら、久々に店内でのActのハンドドリップコーヒーをお楽しみください。

ハンドドリップコーヒーの価格を以下の通り改めます。       ご了承ください。

 

『ブレンドコーヒー』400円(税込)

『本日のストレート』450円(税込)

マイボトルやマイカップ持参の方は50円OFF!