豆は豆でも、『丹波黒大豆の煮豆』が篠山の小田垣商店さんから届きました。
黒豆は元来「マメに達者で」という縁起ものとして、お正月に欠かせない逸品として親しまれています。
私の実家では、お醤油多めで黒豆がシワシワになるまで煮詰めるのですが、小田垣さんの煮豆はプックリ・ツヤツヤの大きな大きなお豆です。上品な甘さが後を引く美味しさです。初めて食した時はその違いにビックリしました。これがホントの黒豆なんだ・・・と。
『丹波黒』の生豆はようやく収穫が終わったことでしょうか。乾燥させ、手選別した新豆は12月20日過ぎには届く予定です。