どこでもドリップ!

本格的な春に向けて!アウトドア派の方々にコンパクトに収納できるドリッパーをご紹介!

キャンプや山の頂上で飲むコーヒーは格別です。そんな時、荷物を少しでもコンパクトにしたいですね。折りたためば手のひらサイズになるドリッパーをお供にお出かけください。

アウトドアグッズのメーカー、ユニフレーム製の『コーヒーバネット』はステンレス製なのでとても軽くて、その上うっかり壊したりすることもありません。私は小さくて軽いお蔭で(?)数年前から、キャンプ用品のどこに紛れてしまい見つからず困っています。

実は店ではオフィスでの“マイドリッパー”としてお求めの方が多いです。確かに会社の厨房にも気兼ねなく置いておけますね。いかようにも便利に美味しくお使いください!

ドリッパー

折りたたんだ状態

専用ケースに収納した状態

再登場!甘酒ドリンク3種

プレーン   へべす    玄米

「飲む点滴」と言われる甘酒と乳酸菌のコラボ飲料『ちほまろ』が宮崎から届きました。

久々に飲んでみると、以前よりグッと飲みやすく爽やかな飲み口に!

免疫力を高めるためにも腸内環境を良くしましょう・・・ということで、リニューアルした『ちほまろ』をご案内します。

甘酒に乳酸菌をプラスした現代版「自然のエナジードリンク」は無添加・無加糖はもちろんですが、「神話の郷」として名高い宮崎県・高千穂の秋元神社を水源とする湧水で製造しています。

「プレーン」「玄米」「へべす」の3種類。

「プレーン」は豆乳と合わせても美味しいですよ!「玄米」は食物繊維は白米の2倍!“プチ断食”にもお薦めです。「へべす」は柑橘類の一種で江戸時代に平兵衛さんが栽培していたのが広がり「へべす」と呼ばれるようになったそうです。爽やかな酸味がスッキリした後味です。

天然の栄養ドリンクをどうぞ!!

福島・宮城の“美味しい”が勢ぞろい

長らく店奥“すぺーす”で開催していた『東日本 美味楽市』は昨年の10回目で区切りを付けましたが、季節に合わせて福島や宮城から、人気の品々をご案内中です。

春が待ち遠しいこの時期、福島会津からは蕗の薹など山菜の加工品が、福島二本松からは東北の滋味を鉄窯で丁寧に手づくりした炊き込みご飯の素、宮城登米のお醤油の蔵元からは和風マコロン、宮城亘理のいちご農家の皆さんからはいちごジャム

東日本の懐かしい味、新しい味をこの機会に味わってください!

今月の豆『ブレンドこっくり』

長年珈琲を愛飲くださる中高年の方々に特に人気が高いブレンドです。

20年前の創業の頃は「エクストラブレンド」という銘柄でした。これでは珈琲の風味がイメージできない!ということで、一言で味わいを表現しようとあれこれ悩んだ末に“こっくり”と命名しました。

切れのいい苦味の「すっきり」とは対照的な、コクのある苦味を表現したのですが、当初はなかなか馴染まず、お客さまも言いにくそうにされていのを昨日のように思いだします。今ではすっかり定着!

インパクトがあるのか、初めてご来店の若い方からの注目度も高いです。しっかりした珈琲のコクが残る後口の余韻をお楽しみください。

 

まろやかになったプロポリス飴

最高ランクの❝ウルトラグリーンプロポリス❞を配合したキャンディです。

プロポリスとは・・・ミツバチが樹木の新芽や樹液などを自らの分泌物と合わせてつくる樹脂状のものです。

ミツバチはこのプロポリスを巣の隙間や入口に塗り付けて、外部から侵入する自然界の難敵から巣を守り、巣のなかにウイルスや雑菌などが 繁殖するのを防いでいます。

自然界の防御壁❝プロポリス❞に熟したみかんの果皮を干した漢方薬❝陳皮❞のエキスを配合!水飴とグラニュー糖で練り上げ、プロポリスのピリピリした辛さを抑えて、まろやかな風味に仕上っています。

お試しの3個入りも写真の左、鳥かごの中にご用意しました。

喉を守るという意味では『マヌカハニー』もお忘れなく!マヌカにはコロナウイルスへの効果は実証されていませんが、インフルエンザにたいする効力は証明されているそうです。

“あかねっこ”スープ ラベルリニューアル!

社会福祉法人あかねの会さんがつくる乾燥野菜タップリの2種類の即席スープは、3年ほど前から販売を始めました。リピーターの方も多く、今ではすっかりActの定番品になりました。

この度、ラベルがリニューアルしました。原材料の乾燥野菜がかわいいイラストで表示されて、中味が分かりやすくなりました。

『野菜たっぷりスープ』は練馬大根やキャベツ・ごぼう・ズッキーニなど10種の乾燥野菜が入った根こんぶ茶がベースのスープ。『きのこまろやかスープ』はしいたけ・エリンギ・きくらげなど5種の乾燥きのこ入りでガラスープがベースです。

お客さまからは、味噌汁を作るのが面倒な時にとっても便利というお声をいただくだけでなく、冷ご飯と一緒にグツグツして「即席おじや」にしたり、素麵をいれて「即席にゅう麺」にしたりと、いろいろにご利用いただいているようです。

”おらほのいちごジャム~宮城・亘理~

宮城県の方言で「おらほ=私たちの」と言う意味だそうです。

亘理はご存知の通り、東北一のいちご生産量を誇り、全国でも有数のいちごの産地です。

津波で壊滅的な被害を受けましたが、苺農家さんたちが協力し合い和苺を立ち上げハウスを再建しました。苺の出荷だけだけでなく、6次化産業として品種別のいちごジャムなどの出荷をされるようになりました。

今回3種のジャムをご案内ます。左から、酸味がありすっきりとした甘みの「赤い妖精」、糖度が高くほど良い酸味の「もういっこ」、糖度と酸味のバランスがいい「とちおとめ」。どうぞ、味比べしてください!

 

手づくり”炊き込みご飯の素”by福島

福島県二本松にある結城食品さんは「東日本美 味楽市」でのご案内以降、春と秋に「混ぜご飯の素」を送ってもらっています。

この春も届きました!『舞茸ご飯の素』『ひじきご飯の素』『味ご飯の素』の3種。

代表の斎藤さんは30数年前に脱サラをして起業されたとか。「炊き込みご飯の素」は10数年前に考案し、試行錯誤の末に完成したものだそうです。今では地元二本松の特産品にも指定されるほどになりました。

大きな鉄窯で手づくりしたこだわりの味をご家庭でどうぞ!ちなみに関西人の私は2合炊きを、2合半で炊きます。

実はActでお付き合いが始まったころは、3合炊きしかなかったので、厚かましく「東京では単身や2人世帯が多いので、2合炊きをつくってください」とお願いしました。今では結城さんでも販売されているようです!

『ビオ ナチュール』完売しました!

ヴァレンタインに合わせて毎年ご案内するオーガニックチリュフ『ビオ ナチュール』完売しました。

今年は例年になくたくさん入手できたので、2月14日を過ぎてもご案内できるかな?と思っていましたが、おかげさまで(?)本日完売しました。毎年のことながら・・・「自分へのご褒美よ」という方が多かったですが、一人で満喫される方も、お二人で召し上がる方も、なめらかな口どけのよさをお楽しみください。

『ビオ ナチュール』は終わりましたが、Actの厳選チョコレートはまだまだございます!ただし、秋冬限定商品です。