エチオピア南西部のイディド村の千軒ほどの小規模農家さんが栽培するコーヒーです。もちろん在来種です。
イディド村の農家さんは、栽培面積が1haに満たない小さな規模でコーヒーを育てています。
自宅の庭にほかの農作物と一緒にコーヒーを栽培するガーデンコーヒーや、セミフォレストコーヒーという自然林のなかで、必要なところだけ手を加えて自然に近い環境で育てる栽培方法で育てています。
華やかで甘みと酸味のバランスがよいイディドの特徴は、水洗式(ウオッシュド)の精製方法でさらにクリーンで繊細な味わいに仕上げられています。
酷暑の夏、華やかな柑橘系のフレーバーときれいな飲み口に癒されてください。ナッツのような甘さも感じていただけると嬉しいです。