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みなべ町から富之助の“梅干し”

2008年以来、毎年6月は和歌山みなべの佐々木農園の富之助さんからの『完熟南高梅』をご案内していましたが、昨年に続き今年もご案内が叶いません。

2月には見事な梅の花が咲いたそうですが、寒さでミツバチの働きが十分でなく結実が例年の半分以下だったそうです。その後、雹の被害にあい、生の完熟梅の出荷は難しい状況です。

そこで、今年は昨年漬け込んだ“富之助”さんの『梅干し』をご案内させていただきます。

佐々木農園は大正期の初め、初代富之助が上質の梅干しを造るために山を開墾し梅林を育てたのが始まりです。

「紀州の土壌や自然」「育てる心と技」それぞれが富之助梅の伝統として受け継 がれてきました。三代目の富之助さんは 「この梅干しは本当に美味しい」と食べた人がいつまでも心に残る梅干しづくりを していきたい」常々仰っています。

ご案内する梅干しは以下の5つです。詳細は画像をクリックしてください。

ご予約は店頭にて承ります。入荷は6月20日過ぎの予定です。

南高梅白干し

うす塩味南高梅

南高梅はちみつ

しぞ漬け小梅

しそ漬け南高梅

 

 

一歩一歩の針仕事展vol.8

会期:6月11日(木)~28日(日)

Beans‘ Act様にお世話になるようになって、8年目になりました。

私共 Sakura Mohilaは、バングラデシュ・ナラヤンプール村に小学校を寄贈したことを始まりに、小学校の支援、ナラヤンプール村の女性たちの就労支援と活動を広げていきました。

現在ではさいたま市大宮区にGallery Sakura Mohilaを構え、主に村の女性たち、職人さんたちが生産した手紡ぎ、手織りの布「カディ」その製品、村で作る小物などの販売・運営を行っています。

お蔭様で今回は喜ばしいニュースをお伝えすることができます。

女流工芸展in 埼玉という工芸展がありますが、昨年のKulsomに続き、今年はRinthiが賞を頂戴しました。Sakura Mohilaの村の女性たちの向上を嬉しく思っていいます。

さらに、長年村の女性たちのリーダーを務めてくれたKazalRakhaが2022年にオープンした村の「Sakura Shop」が順調な経営をしており、地域の人たちのあこがれとなっているようです。彼女の後に続く例が出てきています。

奨学生のプログラムも順調です。優秀な若者たちですが、日本に対して夢とあこがれをつないでいます。

30数年を試行錯誤で続けてきたSakura Mohilaの活動ですが、少し実りを見るような気持ちになっています。変わらぬご協力、感謝申し上げます。

Sakura Mohila 代表 平間保枝

『レテフォホ』~東ティモール~

“お薦め豆”は今月の催し『フェアな未来への五重奏』に出展くださってるVIVATIM代表が東ティモールでご縁があった生産者さんからです。

東ティモールはインドネシアのバリ島の東に位置する島国で、西半分はインドネシア、東半分が東ティモールです。国土は東京、千葉、埼玉、神奈川の4都県を合わせたのとほぼ同じくらいの、小さな島国。

同国のコーヒー栽培は1800年代に溯りますがコーヒー貿易が解放されたのは独立を果たした21世紀になってから。

その後、手つかずのままだった木々を整備し、昔ながらの土着の有機栽培をしています。栽培地のレテフォホ村の豆はアラビカ種の原種に近いティピカ種です。

1本の木からの収穫量は少なく、足場の悪い急斜面で上に伸びた枝を引っ張たりして完熟豆を手摘みしています。彼の地に想いを馳せながらお楽しみください。

白い花はコーヒーノキの花。鈴木さんが訪問された時にジャスミンのような香りと共にコーヒーノキが迎えてくれたそうです。