2022年は珈琲豆発祥の地から始まります。まずはエチオピアのイルガチェフェを精製方法の違いで飲み比べてみてください。
“ナチュラル”と “ウオッシュド”の2種類をご案内!
国土の中央に広がるアビシニア高原に、コーヒーの樹が古くから自生し、世界各地に伝搬されたことからエチオピアが珈琲の発祥の地と言われています。
ご案内するイルガチェフェは代表的な在来種のひとつ。今回は精製(収穫したコーヒーチェリーから種であるコーヒー豆を取り出して乾燥させるまでの工程)の違いによる、風味の違いをお楽しみください。
ウォッシュド=水洗式:果肉除去⇒発酵⇒水洗⇒乾燥⇒脱穀⇒選別
ナチュラル=乾燥式:乾燥⇒脱穀⇒選別(シンプルですが天候や技術に左右される工程です)
クリーンな味わいが特徴の水洗式と、フルーティさが特徴の乾燥式。焙煎レベルは同じでご提供したいと思っています。さて、あなたのお好みは?