ブロックの絶品ハム&ソーセージ

真ん中がベーコン・左がロースハム

クリスマスやお正月用にブロックの『ロースハム』『バラ肉ベーコン』『ソーセージ』はいかがですか?

ハムとベーコンは、6年ほど前から、毎月店に届くスライスの品のブロック(約400g)です。青森の知的障がい者の施設”ぎんなん尞”で20数年前から製造されています。県内産の豚肉を、着色料や保存料を使わず、さくらチップでスモークされたハムやベーコンは肉本来の旨味タップリ。お好みの厚さにスライスしてガッツリ!召し上がってください。(冷蔵品)

ソーセージは11月に初めて“おとり寄せ”でご案内して、高評をいただいた品。岩手の山間部で牧場をしながら食肉加工品を造って30年!と言う“菊池牧場”からです。その深みのある本場ドイツ仕込みの味わいは絶品です。今回はブロックで4種類ご案内します。(冷凍品)

いづれの品も12月22日(金)入荷予定です。

サラミタイプのソーセージ200g

レバータイプのソーセージ200g

牛もも肉入りのソーセージ300g

潮漬け豚肉入りソーセージ300g

菊池牧場『ドイツ ソーセージ』

岩手で放牧酪農を営みながら食肉加工をしている菊池牧場。この夏に味わったソ-セージの風味が忘れられなくて、このソーセージはお客さまにもご案内しなくてはと寒くなるのを待っていました。(保存料など使っていないので賞味期限が短いです)

牧場の2代目当主は中学卒業後、単身ドイツで足かけ3年の修行を経て、“ゲゼル”(熟練工)の資格を取得して帰国。それから30年、牧場でコツコツとバイエルン・チロル仕込みの無添加ドイツソーセージをつくっています。

菊池牧場では食卓と農業の結びつきや、山の中での暮らし、牧場のありようを分かってくださる方たちとのお付き合いを大切にしたいと、“対面販売”を基本に経営されていますが、この度、当店の“おとり寄せ”の逸品としてご紹介させていただくことになりました。

菊池牧場ではウインナーや生ハムなど、様々な加工品もつくられていますが、今回は定番のソーセージ6種類をご案内します。

試食の品が27日(金)に牧場のご厚意で届くことになっています。ご興味のある方は是非お味見ください。各商品のご紹介は改めて。

丹波篠山から『黒さや』~黒大豆の枝豆~

写真は2枝分です。ご予約は1枝単位です。

入荷の時期はまだ未定ですが、今年もご案内します!

お正月のお節料理に欠かせない“黒豆”ですが、ご存知の通り黒豆は大豆の一種です。なかでも丹波篠山の“丹波黒”は、30を超えるという品種の最高峰に位置する黒大豆。

そんな丹波黒を早穫りした枝付きの黒大豆が『黒さや』。

大粒で甘味とコクがのった食べ応えのある秋の枝豆として、珈琲豆屋がお客さまにご案内するようになって9年目の“おとり寄せ”です。ご一緒に味わってください。

ただし、鮮度が命の『黒さや』です。入荷日はまだ確定していませんが、入荷当日のお受け取りが可能な方のみのご予約となります。

ママ工房『白桃シロップ漬け』

フルーツ王国山梨の一宮から『白桃シロップ漬け』をご案内。豪雨に台風にと天気に翻弄された山梨ですが、生産者さんの頑張りで今年もお届けできます。

市場に桃が出回り始めた途端に「今年もシロップ漬けよろしくね」とお客さまからご注文をいただきます。「生の桃は当たり外れが大きいけれど、コレは絶対に大丈夫だから!」と仰っていました。

確かに「まるで今皮を剥いたかのような果肉の歯ごたえ」は絶品です。

原材料は白桃と砂糖だけと言うシンプルさ!歯応えのある“適熟”と、樹上で熟した“完熟”の2種類があります。

ママ工房 代表の小川さんです

尚、無添加なのでシロップは捨てずにミルクで割ったり、ゼリーをつくる時の甘味でお使いください!甘さはとても控えめなのでそのまま飲んでいただいても平気です。

ご予約はお早目に!

入荷は9月22日(金)予定

 

石塚さんの『耕野のはちみつ』

宮城県丸森町で「何も足さず、何も引かず」をポリシーに養蜂を続ける石塚養蜂園から今年も新蜜が届きます。

入荷はハチミツの日=8月3日です。

大瓶1.2Kgはご案内前にご予約を沢山いただき、「あかしあ」は限定数に達してしまいました。 「百花」と「とち」はまだ余裕がございます。

それぞれの特徴は・・・こちらをご覧ください。

尚、中瓶600g・小瓶300gは8月以降、準備ができ次第に順次入荷します。

夏のチーズ『シントコ』~共働学舎 新得農場~

シントコ熟成庫お待たせしました!今年も約1年の熟成を経て、北海道の共働学舎新得農場からチーズ『シントコ』が届きます。入荷は7月中旬です。今年は30個限定です。ご予約をお勧めします。

シントコはご覧の通り直径60㎝、重さ約35㎏もある超大型チーズです。
この大きさで作るからこそシットリ、そしてホクホクとした食感のチーズになります。

シントコは、牛が放牧に出て青草をたっぷりと食べた時のミルクからしか作られません。青草をたっぷり食べた牛のミルクは発酵も良く、チーズになった時の風味や香りも断然違うそうです。cheese-sintoko[1]

長期熟成のチーズは、たんぱく質はアミノ酸に、脂肪は脂肪酸に分解され、旨みがのっているのはもちろんの事、消化吸収も非常に良くなり、疲労回復を助けてくれるとも言われています。

新得農場で造られるその他のチーズもご一緒にご予約可能です。梅雨バテが出そうな時期です。どうぞ、チーズと珈琲で癒されてください!

みなべ町の“完熟南高梅”

プラム?!

いえいえ、昨年6月に届いた和歌山みなべ町の『完熟南高梅』です。

この梅は、三代目富之助さんの初代が大正期に良質な梅干しづくりのために山を開墾したことに始まります。現在は四代目さんと一緒に梅の栽培と、梅干しづくりをされています。

富之助さんとのお付き合いも10年目になります。

夏のパワードリンク「完熟南高梅+富士酢+耕野のはちみつ

毎年、5月中旬には連絡をいただきますが、今年は待てど暮らせど・・・痺れを切らせてお電話したところ「朝夕の気温が低すぎて、まだ一人前の梅になってないんです・・・」と申し訳なさそうなお声。

「そやけど、今のところ去年より雨が多いのが救いです。これからのお天気次第ですから、何時とは言えませんけど、皆さんに喜んでもらえるよう、今年も送らせてもらいます」と優しい関西弁で応対くださいました。

そんなお天気次第、梅次第の状況ですが、今年も『梅仕事』ご一緒に!初体験の方にはレシピ(梅干し・梅酒・梅ジャム・梅味噌・・・)もご用意しています。

富之助さんの『梅干し』もご予約承ります。店頭にてお申し出ください。

白いチーズ~るり渓やぎ農場

カメラを向けたら全員集合!生まれて1週間ほどのヤギの赤ちゃんたちです。4月の連休に農園を訪問しました。

2年ぶりのシェーブルチーズのご案内です。京都と兵庫の県境に位置する”るり渓やぎ農場”は今や日本で有数のヤギ牧場になりました。

初めてシェーブルをご案内した7年前にはお客さまから「エッ!なぜ?!」という反応が大半。今では「また、届くのね!」と嬉しそうに応えてくださる方も増えました。只今、『フロマージュフレ』をご試食いただけます。是非お味見ください!

農園の代表的なシェーブルチーズ『フェルミエ』は2012年と2014年にJAL国際線ファーストクラス・エグゼクティブクラス機内食で提供されていた逸品。残念ながらこちらは味見用の入手はできませんでした。

と言うのも、ヤギさんたちは春の出産シーズンで想いやりファームの”生乳”と同じようにミルクを分けてもらえないので、生産が只今ストップしています。

入荷は赤ちゃんが生まれて落ち着く頃、5月の最終週に届きます。

クリームのような滑らかな食感!デザートにお菓子や料理の素材に

軽い酸味とまろやかな塩味!これぞシェーブルチーズ

乳化剤・安定剤を使わず、甘味は洗双糖

低脂肪で栄養価豊富なやぎミルク

チーズさくら

千川通りの桜たちも開花間近!今年も『チーズさくら』の季節がやってきました。入荷は4月5日(水)です。

共働学舎新得農場のその他のチーズと合わせてのご予約もお受けしています。

4月9日(日)の午後には農場からマネージャーを囲んで『牛乳山のチーズ達』と題し、新得農場のチーズを味わいながら、共働学舎のこと、チーズ工房のこと、チーズ造りのこと・・・お話を伺います。

チーズのご予約、チーズの会のご予約、お待ちしています!

オレンジスライスジャム

『オレンジスライスジャム』のご予約を開始します。

昨年は早々に完売してしまい申し訳ありませんでした。今年は昨年末から予約を入れてかなりの確保をしました。とは言え、ご予約はお早目にお願いします!

瀬戸内産を中心とした国産ネーブルオレンジを使用し、このネーブルオレンジを輪切りにして、国産天然蜂蜜とフルーツシュガーで丁寧に煮詰めたジャム?です。

完全手づくりのため、生産は限られています。当店で確保したジャムも3月・4月・5月と分割して入荷します。

ご予約お待ちしております!