アジアの女性の布と小物の物語

会期:8月17日(土)~31日(土)

アジアの女性たちが日本で、そして母国でも自立した生活が送れるようにと、30年前に神戸でAWEPの活動は始まりました。仕事づくりの1つとして彼女たちの母国での伝統技術を活かした品々が生まれ、今に引き継がれています。

インドネシア・フィリピン、タイ、ネパールの伝統的な布と、それらの布や自然素材で手作りした小物たちが豆屋の店奥“すぺーすに届きます。

生産者はシングルマザーの縫製グループや、伝統工芸の職人とNGOが立ち上げた団体・・・・・、様々な立場の団体グループからの品々です。