「セリブ=1000」「ラジャ=王」 は、トバ湖周辺で収穫された数多のコーヒーのなかで、一番のクオリティであることから命名された豆です。
スマトラ島北部ボルン地区の170を超える農家さんが栽培したチェリーを精製するのはコーヒーコレクターと呼ばれるルンバンガオル兄妹の加工場です。
良質なチェリーを最高のコーヒーに仕上げるためには、精製にも手をかけることが不可欠です。
インドネシア特有のスマトラ式(果肉除去後、半乾き状態で脱穀し、再度乾燥)の精製では、水分値が高いため豆は柔らかく、ミルの力で先端が裂けてしまうことがあります。その裂けた部分は品質の劣化をおこしやすく、それらを取り除くにはハンドピックが不可欠。手作業で気の遠くなる作業を続けて不良豆を徹底的に取り除きます。セリブ ラジャの誕生です。
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