夏のチーズ『シントコ』&『山羊フレッシュ』

今年も共働学舎新得農場から“夏のチーズ”が届きます。昨夏の放cheese-sintoko[1]牧期間の生乳を長期熟成させて造る、旨味の結晶『シントコ』と、この時期だけしか味わえない『山羊フレッシュ』の2種!

『シントコ』は350㎏の生乳を35㎏のチーズに凝縮させた、直径は60㎝にも及ぶ超大型ハードタイプのチーズです。 新得の土地の風味を青草にたくして、放牧している春(5月)から秋(10月)の一年でもっとも乳質の良いミルクを使います。約1年の長い熟成を経て生まれたチーズ。

『山羊フレッシュ』は市販の配合飼料などではなく、農場産の豆類や無農薬栽培の小麦や米などで育てた山羊さんのミルクを手搾り!その日の内に仕込む超フレッシュなチーズ!この時期だけ味わえるチーズです。

フランスでは山羊チーズの総称を”シェーブル”と呼び、市場に並ぶと初夏の訪れを告げるチーズとして親しまれています。

共働学舎新得農場が造るチーズはハードタイプからソフトタイプまで10数種に及びます。ご案内の『シントコ』や『山羊フレッシュ』以外のチーズもご一緒にお取り寄せ可能です。お申し出ください。

入荷は7月21日(水)です。