トラジャ~気分転換にはコレ!~

厳しい暑さがまだまだ続きますが、夕暮れが早くなり朝夕はちょっぴり過ごしやすくなる9月。かえって疲れが・・・と言う方も多いのでは?そんな時『トラジャ』のパンチのある苦味と、シャープな切れ味で気分転換してください!

インドネシアのスラウェシ島、標高1200mほどの山岳地帯、カロシ地区で栽培されています。生豆が美しい緑色をしていることから「珈琲のオパール」と呼ばれることも。

ちなみに「トアルコトラジャ」は第二次大戦下で、市場から消えたトラジャを発見し、ジャングルの道なき道を切り開き、トラジャを復活させたキーコーヒーの登録商標です。

「トラジャ(toraja)」「アラビカ(arabica)」「コーヒー(coffee)」から頭文字をふたつずつ取って名付けられたそうです。今ではトラジャ地方で広く栽培されるようになりました。キーコーヒーさんに感謝ですね!