トラジャ~インドネシア スラウェシ島~ 

Actで苦味の一番人気と言えば間違いなくコレです。

インドネシアのスラウェシ島(触手のように伸びる半島が4つある島)の南スラウェシ州(左下に突き出た半島)の標高1200mほどの山岳地帯で、主に栽培されています。

オランダの植民地時代、先住民族のトラジャ族が栽培を担っていましたが、第2次世界大戦後市場から姿を消し、珈琲産業は衰退。その後1970年台にキーコーヒーがトラジャ族が細々と栽培している地を発見し、再生した歴史があります。今では半島で広く栽培され、かつての「スラウェシの名品」が復活しました。

盛夏から晩夏へ、体調も気分も落ちる時期。パンチのある苦味とシャープな切れ味で気分の“きりかえ”を。

9月中は一割増量でご提供!