2004年以来、毎年ご案内する“チーズさくら”。世界から認められる日本を代表するチーズになりましたが、共働学舎ではさらに‘美味しく’を求めて、毎年進化し続けています。今年は酵母にひと工夫。
「白カビですか?」とよくお尋ねがありますが、 “さくら”は10日ほど熟成させたチーズで、表皮は白カビでは無く、酵母に覆われています。
何種類かのかの酵母の働きによって、さまざまな風味が醸し出されています。今年は北海道に生育する“エゾヤマザクラ”を源とする酵母が加わり、より口当たりの優しい味わいに仕上がっています。
入荷は4月1日(金)の予定です。
その他の農場のチーズのご予約もお受けしています。