第15回 すばる手織りもの展

会期:10月19日(木)~30日(月)

今年も東久留米の社会福祉法人リブリー すばるのメンバーたちが、シルクやウールの糸を天然染料で染めて、機織りをして仕上げた“マフラー”や“ショール”、裂き織りのバッグや小物、そして、手漉きの紙製品などが店奥“すぺーす”に届きます。

写真は昨年の展示風景です。今年はどんな色あいと織り柄で魅了してくれるでしょう?どうぞお楽しみに!

毎年、会期前日にはメンバーさん・職員さんが一緒に、半日がかりで“すぺーす”を『手織りもの展』に変身させてくれます。もはや職人の域に達しているメンバーたちに会いに来てください。

下の写真は、今年の新作のほんの一部です。茜色の丸いバッグ、背高泡立ち草の花の部分で染めたシルクのショール、青い生地のショルダーバッグ、クルミで染めたウールのマフラーです。