エチオピア イルガチェフェ

09252240_5061b46122f67[1]珈琲豆の原産地エチオピアから、スペシャルティコーヒーとしてヨーロッパやアメリカでも珈琲通に珍重されている『イルガチェフェ』をご案内します。

エチオピアに自生するコーヒーノキは6000種以上とも言われていますが、その中から良質の品種が選択され、品種改良されながら各地~ハラー・ジンマ・シダモ・・・・~で栽培されてきました。今回ご案内の『イルガチェフェ』はシダモ地方にあるイルガチェフェエリアで栽培された豆です。

日本の作動にも通じる「コーヒーセレモニー」に使われる道具
千年以上のコーヒーの歴史があるエチオピアには茶道にも通じる「コーヒーセレモニー」の伝統があります。

紅茶にも似た個性的なフレーバー。口に含んだ時の華やかな味わい、淹れ方によってはワインのような風味も味わっていただけるはず!

実は「モカ」と言う名称は、かつて、中東イエメンのモカ港で船積みされた珈琲豆の総称といことで、その名残が今も延々と続いています。

イルガチェフェ産の豆は生産量も大変限られていて、モカ全体の数%とも言われています。

ちなみに、当店では「ハラー」「シダモ」の2銘柄は定番として扱っています。この機会に飲み比べてみてください。

三銘柄セットでご購入の場合、10%OFFにてご提供いたします!