ブラジル トミオフクダ

プルーンではありません!完熟したコーヒーチェリーです。

ブラジルの内陸部、かつては未開の地と呼ばれた地で、日系二世が育てる珈琲豆です。その地は標高1、100mとブラジルでも標高の高い場所に位置します。

雨季と乾季のはっきりしたメリハリのあるコーヒー栽培に最適なこの地で、樹上で完熟し、甘味をため込むまで樹上で完全に乾燥させてから収穫します。

この「ドライ オン ツリー」という方法で栽培されたコーヒーは、しっかりした甘味を感じるコーヒーに育ちますが、コーヒーの実に多くの栄養分が集約されるので、木にとっては大きな負担となります。収穫した後の木は、その後2年間は収穫ができません。農園では3年サイクルで、毎年区画を替えながら「ドライ オン ツリー」をおこなっています。

飛び切り贅沢な栽培手法から生まれた珈琲をこの機会にお試しください!