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九州の紙屋さんが開発したコーヒーフィルターはパルプの繊維が雑味のもとになる微粉を逃さずキャッチ！透明感のある美味しい珈琲に仕上がります。

店を始めて間なしの頃、２０００年位でしょうか・・・営業の方が来られて、その良さをあまりに熱弁されるので、当時扱っていたペーパーと、紹介されたペーパーで飲み比べをしました。もちろん目隠しで！営業さんに飲んでもらったところ、一口含んだだけで自社の製品を的中！（と言っても確率50％ですが・・・）

でも、確かに同じ豆、同じ挽き具合、同じ湯温、同じ抽出時間・・・で、仕上がりの珈琲の風味が全く別物になっていました。当時は自分のテイスティングスキルに自信もなかったので、ロースターにも目隠しで飲んでもらいました。めでたく合格。と言うことで、以来BEANS’Aｃｔではこのペーパーをお薦めしています。

違いを是非お確かめください。

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