すばる手織もの展 vol.17

会期:10月18日(金)~30日(水)

今年で17回を数える秋の恒例の展示会です。

東久留米の社会福祉法人リブリー すばるのメンバーたちが、シルクやウールの糸を天然染料で染めて、丁寧に機織りをして仕上げた“マフラー”や“ショール”、裂き織りのバッグや小物、そして、手漉きの紙製品などが店奥“すぺーす”に届きます。

写真は昨年の展示風景です。さて、今年の色あいと織り柄は?

“青い竜宮城祭”開催決定!

開催日:10月12日(土)・13日(日)

“とんぼ玉”と“ハンドメイド”の展示会です。

主催は店の近くでとんぼ玉教室をされていいる「青い竜宮城」の先生と生徒さんたち。

先生の作品と一緒に15人を超える生徒さんのとんぼ玉を使ったアクセサリーや雑貨など。

とんぼ玉のほかに生徒さんがつくられている本格的なハンドメイド作品も展示予定です!

前回の展示会では販売はありませんでしたが、今回は先生の作品含めて販売もございます。教室でのデモ品(生徒さんに製作指導の過程で見本としてつくられたとんぼ玉)の特別価格の出展もあります。

かわいいからお気に入り

会期:9月18日(水)~28日(土)

練馬駅のココネリで2016年から隔月開催している手づくり市「手づくり玉手箱」が企画する展示販売会です。

ペットでおなじみの動物から海洋生物や昆虫など、生き物をテーマにした作品が集まります。どれも可愛くていつもそばに置いておきたくなるようなものばかり! 10人の作家さんの可愛を、あなたのお気に入りに加えてください!

すべてオリジナルのハンドメイドです。期間中はワークショップも同時開催します。

(内容と時間割は手づくり玉手箱の㏋上のFacebookページにて9月9日に発表予定)

出展する作家さんたち Atelier de minuit(布小物) hiro-scarlet (トートバッグ) kWorx(ウニランプ) Like an Angel(羊毛フェルト) Primrose(つまみ細工) アトリエブルームーア(布小物・リボンアクセサリー) いか印(陶器) カズヘイ(粘土細工) 百福商店(パグモチーフの小物) 遊印屋(石の鳥獣戯画ハンコ)

 

 

アジアの女性の布と小物の物語

会期:8月18日(日)~31日(土)

インドネシア・・フィリピン、タイ、ネパールの伝統的な布と、それらの布や自然素材で手作りした小物たちが豆屋の店奥“すぺーすに届きます。

生産者はシングルマザーの縫製グループや、伝統工芸の職人とNGOが立ち上げた団体・・・・・、様々な立場の団体グループからの品々です。

 

 

恋するカンガ~カンガ&アフリカンクラフト~

夏!カンガの季節です!今年もポレポレオフィスの織本さんが、タンザニアやケニアで、直接買い付けたカンガが店奥“すぺーす”に届きます。

カンガの物語が、映像作家で映画監督の内田英恵さんが手がける『布のおはなし 世界は布不思議』シリーズに取り上げられました。

 カンガの魅力がぎゅっと詰まった、濃密な作品となっています。まずは『語る布カンガの旅』でカンガを堪能いただき、豆屋の店奥“すぺーす”へどうぞ!

今年はカンガだけでなく、アフリカンクラフト~アクセサリー・バッグ・雑貨・・・~も充実!

会期中はカンガの国ケニアの「ケニアの紅茶」を試飲頂けます。皆さまのご来店お待ちいたしております!

 

一歩、一歩の針仕事展~サクラ・モヒラ~

糸を紡ぐ女性

会期 : 6月15日(土)~29日(土)

バングラデシュの首都ダッカから南へ135kmにあるナラヤンプール村が、サクラモヒラの村。2000年にバングラデシュの元駐日大使が日本の象徴「サクラ」とベンガル語の「女性=モヒラ」から命名されたといいます。

村の小学校と子供たち

プロジェクトは日本人の女性に一任されスタート。村の校舎の増築に始まり、奨学金制度など教育支援活動の一方、村の土地・家・夫のない女性たちの互助会を育成、そして女性を中心とする縫製プロジェクトでの日本向け製品の開発を進めました。

現地の伝統を大切にした手仕事の20年を披露してくださいます。

サクラ・モヒラさんは昨年末のプレゼント~手紡ぎ・手織りのコットンの布巾~の品をつくっていただきました。その完成度の高さに感激して、この度、2週間の展示会をお願いしました。

 

 

森からの贈りもの展Vol.8

会期:5月16日(木)~30日(木)

衣替えのこの時期の恒例になりました。今年も日向の国から体にも、環境にも優しい『天然樟脳』が届きます。

九州のクスノキ100%を原材料に、昔ながらの水蒸気蒸留法で作られる天然の“樟脳”は、ウットリする香り。しかも、合成の防虫剤とは違って衣類に香りがいつまでも残ることはありません。そして、天然の樟脳はあくまでも“虫除け” 虫を殺さず、大切な衣類から虫を遠ざけてくれます。

今年の一押しは“クスノキ・ディフューザー” メンソール系の爽やかな香りが寝室やリビングでのひと時を夢見心地にさせてくれます!

そして、日本の木から生まれたグッズたちも届きます。

お馴染みの「木づかいショップ」さんから熊本復興祈願をこめたお箸和柄コースター、ステーショナリーなど。

そして、昨年から仲間入りした両国の「Tree Nuts」さんからは、エンジュやシナでつくられた“マグカップ”や“銘木椀”などが届きます。昨年、会期終了後にお問い合わせが多かった“ケイタイどっこいしょ”も届きます!

マグカップ

ケイタイどっこいしょ

ケイタイどっこいしょ

 

 

 

 

みんなの作品展~スウェーデン刺繍&さをり織り~

会期:4月11日(木)~25日(木)

あかねの会は、23年前の設立時からししゅう作業を行っています。ほとんどの利用者さんが、ししゅう作業に携わっていて、日中の主な活動になっています。

今回「みんなの作品展」に出させて頂く製品はししゅうを、バッグ、ポーチ、ペンケース、めがねケースなどにして、今まで出したことのない高度な技術レベルの素敵な製品を、多数取り揃えました。

また、さをり織りの春物のストール、ポーチや、小物も同時に展示販売致します。皆さま是非ビーンズアクトにお越しくださいませ。

あかねの会は、知的障がいがある方たちの自立を目指し、職業訓練や生活、働く場を作っていこうと考え、支援を行っている団体です。

<<あかねの会が目指すもの>>

障害があっても社会の一員として、当たり前に働いて納税する。

障害があっても一人の人間として、自分らしく生きる。

障害があっても「われもこう」のように誰かのために役に立つ人になる。

 

 

東日本 美味楽市 Vol.9

2012年春から始まった『東日本 美味楽市』は今年で9回目を数えます。

平成最後の年を一区切りにし、これまでにご縁を頂いた生産者さんから自慢の“美味しい”品々を送っていただきす。

店奥“すぺーす”が東日本の品々で埋め尽くされ、壁面には2月の写真展で「福島の今」を展示くださったフォトジャーナリストつづきよしゆき氏が「久ノ浜の今」を展示くださいます。

そして、今年も中村南の“楽多舎”さんとの同時開催です。

また、ギャラリー古藤さんで開催される『江古田映画祭』の店頭催事にも3月12日(火)13日(水)14日(木)と3日間出展します!

皆さまのご来店お待ちいたしております!

 

福島浜通り南部2018 ~つづきよしゆき写真展~

会期:2月9日(土)~24日(日)

私は20115月から福島浜通り南部を撮影し展示していますが、今回は2018年に9回にわたり撮影したものから、3.11のいわき市久之浜、春のいわき市街、初夏のいわき市末続、夏真っ盛りの富岡町の写真を展示します。

また、昨年7月に現地のいわき市久之浜で開催した「久之浜 2011(2011.59に撮影)を併せて展示します。 ぜひ、お越しください。

        フォトジャーナリスト つづきよしゆき