東日本~福島・宮城・岩手~の生産者さんから、懐かしい味、久々の味、お馴染みの味・・・・が届きました。
“東日本 美味楽市”本日から28日まで!ご来店、お待ちいたしております。
<<お願い>>小さな店内のため5名さまを超えた場合、来場をご遠慮いただくことがあります。ご了承ください。また、出入り口と店奥“すぺーす”に消毒液をご用意しています。手指消毒にご協力、よろしくお願いします。
東日本~福島・宮城・岩手~の生産者さんから、懐かしい味、久々の味、お馴染みの味・・・・が届きました。
“東日本 美味楽市”本日から28日まで!ご来店、お待ちいたしております。
<<お願い>>小さな店内のため5名さまを超えた場合、来場をご遠慮いただくことがあります。ご了承ください。また、出入り口と店奥“すぺーす”に消毒液をご用意しています。手指消毒にご協力、よろしくお願いします。
先月の入荷後、即完売してしまった『オレンジスプレッド』がただ今入荷しました。
国産ネーブルオレンジを蜂蜜で丁寧に煮て、香り高いアクラカカオでさらに丁寧に練り上げられた逸品です。カカオ66%のチョコレートと果実とのハーモニーが絶妙です♪
パンやクラッカー、スコーンと合わせて、勿論、珈琲を飲みながらそのまま召し上がっていただいても・・・。温かいミルクに溶かしてもいいですね!
3年ほど前にご案内して好評いただいた中米ホンジュラスの小さな農園からです。
“クアル ビシクレータ農園”(自転車のような農園)は農園主オマル氏が手塩にかけた農園。2007年頃から有機栽培に取り組み、10年後には品評会“カップ・オブ・エクセレンス”で90点台の高得点で優勝しました。
農場での環境保全にとどまらず、コミュニティの人々と共に植林などによる水源滋養にも積極的に取り組んでいます。
とは言え、有機農法に取り組み始めた当初は生産性も下がり、意気消沈する日々が続いたそうです。その頃、自転車で坂道を上る絵に出合いました。彼は自らの姿をその絵に投影。環境を汚さない自転車をバランスよく操作しながら、常にペダルを踏んで進んで行く!その時から、農園を“クアル ビシクレータ”としたそうです。
小さな農園のこだわりの珈琲豆を味わってください。
先日入荷しました『オレンジスライスジャム』の一便は完売しました。
二便の入荷は3月6日(金)の予定です!
珈琲豆屋に10余年前から、花粉症でつらい思いをされているお客さまから大きな支持を頂いている品があります。ご存知でしょうか?
一年を通して飲んでいる方もありますが、2月中旬くらいから何人かのお客さま思い出したようにお求めに来られました。私自身は花粉症ではないため、その効果のほどを実証できないのが残念ですが、抗菌作用と免疫力を高めるということで風邪の予防にはよく飲んでいます。
『ネトル』『エキナセア』『ペパーミント』のリーフハーブの3種類を黄金比でブレンドします。
フレッシュなハーブなのでもちろん美味しく飲んでいただけます。そして、その効果もお客さま曰く「鼻のグシュグシュが落ち着いたわ」「涙目が緩和されたみたい」と長くご利用の方から伺っています。なかには症状が緩和されたので飲まなくなったら、ぶり返しちゃった!と飛んで来られた方も。
10g単位での販売ですが、お試し用にミックスした小袋もご用意しています。一煎目は飲んで、二煎目はうがい用にお使いください!お客さまの中にはその後、茶葉をガーゼの袋に入れてお風呂に浮かべハーブ湯にされる方も!いつもより温まるそうです。
もう一点、何世紀にもわたって英国で愛されているハーブドリンク『エルダーフラワーコーディアル』もこの時期のお薦めです。風の予防やアレルギー症状の緩和に役立つようです。
英国では古くからインフルエンザの特効薬とされ、エルダーフラワー(西洋ニワトコ)のドライは薬箱の常備薬だったそうです。そう言えば子供の頃、いつも正露丸が薬箱に入っていたのと同じでしょうか?見た目と香りはあまりに違いますが・・・ちなみに、エルダーはマスカットのような風味です。
甲州百目の一種、蜂屋柿はかつて宮廷への献上品だったことを示す“堂上”を冠する釣鐘のような形の大きな柿です。
耕野のはちみつでお馴染みの石塚養蜂園ではハチさんの力を借りて受粉をして、蜂屋柿を栽培しています。
通常「干し柿」をつくる時は、色合いを良くするために硫黄を使いますが、「見た目」だけのために、余計な事はしないという石塚さんのポリシーで干しただけの柿です。確かに見た目は鮮やかではないですが、口中では超鮮やかな甘み!
入荷は2月17日(水)です。
春のお待たせのジャム『オレンジスライス』がローズメイさんから届きました!
今期は今月と3月と4月の3便です。
お世話になった方へのギフトに、沈んだ気分をリフレッシュするのにも最適な一品!
輪切りのネーブルオレンジを見てビックリ、封を切って、その香りにうっとり、味わって幸せ~を満喫してください。
コスタリカは人口500万人ほどの小さな国ですが、アラビカ種以外の品種の生産を禁止しており、スペシャルティコーヒーの世界を牽引する国として有名です。生産される半分はスペシャルティコーヒーと言われ、今月ご案内のジャガーも勿論スペシャルティです。
また、国を挙げ環境政策にも取組んでいます。ご案内の豆は森林伐採で絶滅危惧種に指定されたジャガーを守るために始まったプロジェクト。豆1ポンド当たり最低1セントが寄付され、森林保護活動に当てられます。
もうひとつの特徴は精製方法です。一般的に精製の時、コーヒーの実から外皮と果肉を取り除き、ミューシレージという粘液質も除き乾燥させますが、粘液質を残したまま乾燥させるハニー製法を採用。糖分が生豆に濃縮され、甘みを増した豆に仕上がっているのもジャガーの特徴です。お試しください。