森からの贈りもの展Vol.12

会期:4月12日(水)~29日(土)

衣替えのシーズンの恒例になりました。クスノキ100%由来の樟脳(防虫剤)や、森の恵みから生まれた品々。練馬から日本の森を覗いてください。

3つの団体から「木」にまつわる品々を届けてもらいます。

えこのはさんは宮崎日向で木材業に40年携わり、惚れ込んだクスノキから、森の恵みを商品化しています。天然の“樟脳”は、ウットリする香り。しかも、合成の防虫剤とは違って衣類に香りがいつまでも残ることはありません。そして、天然の樟脳はあくまでも“虫除け” 虫を殺さず、大切な衣類から虫を遠ざけてくれます。

 木づかいショップさんは素敵な木づかい製品を世に送り出すことで日本の森林の再生に取り組む一般社団法人です。おしゃれな木工品や職人技の品々が届きます。

ひのき工房さんは20年前から国産の木を使って、かわいくて、使い勝手のよい木工製品を手づくりする八王子の福祉施設です。

一押しは何といっても 宮崎県産のクスノキを水蒸気蒸留して抽出した100%天然のオイル『クスノキ エッセンシャルオイル』です。抗菌効果だけでなく、抗ウイルス効果も実証されました。

その他実用性だけでなく、お部屋に置いておくだけでほっとできる木の品々が店奥“すぺーす”いっぱいに届きます。お楽しみに!​

 

 

 

 

やぐちゆみこ絵画展~虫は花のアクセサリー~

会期:3月15日(水)~26日(日)

そこに草があったら虫がいる!

虫屋の方々と出会って自然観察の魅力を知り、虫たちの生きる力や生命の輝きを感じる日々。描きたい気持ちが湧いてきて、想像の翼を広げています。

以前に図鑑のイラストレーターIさんに、私の描く虫は「花のアクセサリーのよう」と言われました。花の中に花粉にまみれた甲虫やハナバチを見つけると、うれしくなります。

四季折々の虫たちの世界を描いて絵画活動をしています。

〜虫の絵描きと名乗りたい気持ちのやぐちゆみこ〜

 

おおのゆり手織作品展

1月18日(水)〜29日(日)

手織りのマフラー、小物の作品展。この季節には欠かせない、  マフラー、帽子などなど。

カラーアクセントになるように、カラフルなものに仕上げました。また、平織ではなく織り柄が出る織り方の作品を増やしました。

お部屋の中でも1日中首元を暖めてられるようミニマフラーも登場です。洋服も少しですが、出品いたします。ぜひ、お手にとってみてください。

ご来店お待ちしております。

クリスマスフェアinAct vol.23

昨年2021年のフェアの様子

会期:11/25(金)~12/25(日)

今年もこの季節がやってきました。23回目を数える年末恒例行事。

プロ・アマ問わず、手づくり大好きなお客さま、地域の福祉施設の手づくりの品々が店奥“すぺーす”に集います。

手づくりで、“ほっこり”してください!

昨年同様、コロナ禍での開催になりました。ご来場の折にはマスク着用と備え付けのアルコールでの手指の消毒、よろしくお願いします!

 

すばる 手織りもの展 vol.20

昨年の展示の様子

会期:10月7日(金)~27日(木)

秋恒例の展示会です。東久留米の社会福祉法人リブリーのメンバーが丹精込めて織り上げた品々が届きます。

秋色に染めあげられた国産のシルクや、上質のウールを手織りしたショールやマフラー。見て、触れてホッとする品々です。裂き織のバッグやポーチ・・・・

手すきの品、木工品も加わり今年も賑やかです。

TAMMY’S TREATS展

会期:9/14(水)~29(木)

TAMMY’S TREATS(タミーズ・トリーツ)ではFriendly, Fair and Fashionableをモットーに、作り手も買い手も幸せになれる品々を紹介しています。

タイの少数民族の女性たちの手によるバッグや小物類、カンボジアのフェアトレード工房から届いたシルクのネックレスなど、日々の暮らしに彩をそえるアイテムをご紹介します。

この機会にぜひご覧になってください。

なつかしい着物・帯のリメイク展vol.3

会期:8月19日(金)~27日(土)

箪笥で眠っている思い出のつまった着物や帯を、シンプルな直線裁で洋服に仕立ています。

父親の羽織、祖母の矢絣の着物、若いころの絞りの着物、昔々の大胆な帯と喪服のコラボ・・・変身させることにワクワクしています。お気に召した品がありましたら、どうぞ試着してみてください。

Happy Fabric ~カンガとアフリカンプリント~

会期:7月13日(水)~30日(土)

20余年前カンガに出会い、その虜になった織本さんは、今や日本を代表するカンガ研究家。

ポレポレオフィスを主宰する織本さんからのご挨拶です!

ますます人気の高まっているカンガやアフリカンプリント。

その美しい色彩とデザインは見るものすべてを幸せにしてくれそうです。

カンガを中心にアフリカンブリントやそれらで作った服や日傘、バックなどもご紹介いたします。

*カンガはタンザニアやケニアの女性たちに愛されている1枚の布のこと。コットン100%、サイズは160×110㎝。様々な使い方があり、まさに魔法の布!

一歩一歩の針仕事展vol.4

会期:6月15日(水)~26日(日)

バングラデシュから手仕事のぬくもりをお届けします。

サクラモヒラの手織り綿布(カディ)はバングラデシュのコミラというところで織られています。“コミラカディ”は触れてみて、その魅力を感じていただきたいと思っています。

柔らかく、触れると「ほっこり」とした気持ちになれます。

汗を良く吸い、乾きも早く、まるで呼吸をしているようです。これからの強い陽射しから肌を守り涼しく過ごせます。

村の女性たちの刺繍(カンタ)はじんわりと心を温かくしてくれます。肌と瞳で「ほっこり」を感じてください。

Sakura Mohila