ワインの香り漂うチーズ・・・・

 

北海道のチーズ工房 白糠酪恵舎さんからのチーズです。

バレンタインの季節だけに出荷される『アルビーノ』は以前から気になっていたチーズですが、なかなかタイミングが合わず、今年初めてご案内します。

北海道池田町の十勝ワイン「山幸」の搾りかすのなかに3ケ月以上漬けこんだチーズです。

チーズの風味とワインの風味が一緒に楽しめるデザートチーズ。この季節、大切な方とご一緒にどうぞ!

入荷は2月10日(水)の予定です。

その他のチーズも一緒に届きます。モッツアレラリコッタなどレアなチーズは数が限られています。ご予約をお薦めします。

 

オーガニック トリュフ“ビオ・ナチュール”

チョコレートの本場フランス、トリュフ専門店のオリジナルレシピでつくられたトリュフチョコレートです。

すっかりお馴染みになり年明け早々からご予約を頂いています。「手づくりのトリュフより滑らか(な舌触り)」「口溶けがとっても良いの」と高評をいただいています。

乳化剤やレシチンなどの添加物を一切使わず、オーガニックのカカオと砂糖に、植物性油脂はオーガニックのココナッツオイルを使用しています。原材料はとてもシンプル!
滑らかさや口溶けの良さはそんな厳選された材料のお蔭でしょうか。

ダークチョコレートの『プレーン』と、香ばしくローストしたヘーゼルナッツが入った『ナッツ』の2種類です。

バレンタインに、ご自身へのご褒美にどうぞ!入荷は1月27日(水)の予定です。

 

 

ニュージーランドの巣蜜~コームハニー

巣箱から取り出したままの『コームハニー(巣蜜)』です。蜜蜂の恵みをそのままパッケージしています。

新年にふさわしく最上級の2種類をご案内!ニュージーランド北島の固有種“レワレワ”と、南島の“ホワイトクローバー”です。

“レワレワ”は濃い琥珀色でしっかりしたコクのある味わいです。“クローバー”は黄金色で上品な甘味。作年、好評だった小容量の”クローバー”もご用意します!

食べ方はミツロウの巣房をそのまま切り取って召し上がってください。熱々トーストや、チーズに乗せて、カフェオーレにもいいですね。

北島の固有種レワレワの花蜜

南島からはホワイトクローバーの花蜜

北海道大樹町から“白いサラミ”

熟成庫の中の白いサラミ

さて!これは何でしょう?

答えは・・・

ホエー豚100%を原材料に加工したサラミに、フランス直送の白カビを付けて熟成中の画像です。

真空パックされた白いサラミ

生産者の“源ファーム”さんをご紹介したのは、15年以上前のこと。その後、毎年12月に店の冷蔵庫に密やかに入っていますが、『白いサラミ』を目的に遠方から来店される方もある、Actの“隠れたお取り寄せメニュー”のひとつです。今年は久々に表舞台(?)にてご案内します。

<<入荷は12月上旬予定>>

ホエー豚とは・・チーズを作る際に固形物と分離された副産物が「チーズホエー」 。ホエーはヨーグルトなどで見られる透明な上澄液(乳清)と同じようなもので、ミネラルやビタミン、生きた乳酸菌などがたっぷり含まれています。源ファームさんでは、この栄養豊富な「ホエー」を与え飼育した、ケンボロー種の最上級豚肉のみを販売・加工しています。

ケンボロー種とは・・原産国はイギリス。日本には6%ほどしかいない希少種。低カロリー、高タンパクで、くせの無いヘルシーな世界ブランドの豚です。

源ファームの大美浪源さんとの出会いは15年以上前。当時はチーズを製造するときにでる廃棄物として処理されるホエーを養豚に役立てることができないか、帯広畜産大学との共同で試行錯誤されているときでした。

栄養豊富なホエーを廃棄するのはもったいないだけでなく、栄養があり過ぎて(?)土壌を汚染することにもなるとその時に聞いてびっくりした記憶があります。過ぎたるは・・・ですね。

源さんは当時、チーズ工房に定期的にホエーを受け取りに出向き、量を調整しながら豚ちゃんに飼料として与えていました。どれくらいの量を与えれば、肉質にどんな変化があるか・・など大学の研究に協力されていました。出会いから1年ほど後に商品化され、それ以来のお付き合いです。

伯爵家のオリーブオイル

今回は250mlの小瓶のみのご案内です

久々に今年6月に入荷したオリーブオイルはあっという間に完売!

11月にわずかですが、入手できましたのでご案内します。

スペイン南部アンダルシア地方で14世紀から続く侯爵家所有のスエルテアルタ農園から届きます。

農園主の栽培、製造、ボトリングに至るまでのこだわりと情熱から生まれたオリーブオイルを味わってください。

赤いボトルは若木の『ピクアル』、紺のボトルは同一農園に植樹された3種の古木のブレンド『クパージュ』です。もちろんいずれの品種も代々引き継がれてきた在来種です。若木と古木の味比べはとても興味深いです。そのあたりの詳細と数々のこだわりはこちらのページをご覧ください。

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オリーブの花

花のような香り、口中に広がる渋味、喉越しの刺激・・・2年前にお求めくださったお客さまからは「いい香り~」「どっしりしているのに、後口がいいのね」「オリーブってホントはこんな味わいだったんだ」等など、感想を頂いています。

入荷は11月中旬予定です。ご予約をお薦めします。

 

無添加生ハム&ドイツソーセージ

この秋、岩手の菊池牧場さんから手づくりの『生ハム』が届きます。

勿論、お馴染みの『ドイツソーセージ』もご予約可能。

農薬や化学肥料を使わず、いろいろな植物が共生する牧場で、牛を育て、食肉加工をしている菊池さん。

防腐剤や結着剤、着色料など一切使わず造っているので、加工肉ではなく、肉そのものを食べている?そんな気持ちになります。

“冷凍”でのご提供です。冷蔵庫での自然解凍で、旨味はそのまま!生ハム

菊池さんは2代目当主。中学卒業後、ドイツで足かけ3年の修行を経て、“ゲゼル”(熟練工)の資格を取得して帰国し、それから30年。自然と共生しながら牧場を営んでいます。

そんな牧場直送のソーセージ5種類をご案内!入荷は10月20日過ぎです。

シンケンブルスト

アウフシュニット

レバーケーゼ

ビアブルスト

リントビアシンケン

『桃のシロップ漬け』~いちのみやママ工房~

フルーツ王国山梨の一宮から『桃シロップ漬け』をご案内。

白桃の「完熟」「適熟」と「黄桃」の3種です。

異常気象が続いていますが、生産者さんの頑張りで今年もお届けできます。

お客さまから「生の桃は当たり外れが大きいけれど、コレは絶対に大丈夫だから!」と太鼓判を頂く逸品です。確かに「まるで今皮を剥いたかのような果肉の歯ごたえ」は絶品です。

原材料は桃と砂糖だけと言うシンプルさ!

ママ工房 代表の小川さんです

尚、無添加なのでシロップは捨てずにミルクで割ったり、ゼリーをつくる時の甘味でお使いください!甘さはとても控えめなのでそのまま飲んでいただいても平気です。

ご予約はお早目に!

入荷は9月20日頃の予定

 

耕野のはちみつ~宮城県丸森町~

お待たせしました!“何も足さず、何も引かず”のポリシーで養蜂を続ける石塚養蜂園から届く『耕野のはちみつ』特大瓶1.2Kgのご予約受付中です。

『あかしあ』『とち』『百花』の特大瓶は『おとり寄せ』のこの時だけの限定販売です。

実はすでに、たくさんのご予約を頂いています。店がご案内する前からご予約が入る超人気の品。毎年、味わいが違います。今年のお味は如何に?!

今年は残念ながら試食はお出しできませんが・・・20年近く続くAct自慢の逸品。この機会にぜひ!

入荷は8月初旬の予定です。

尚、限定40本につき、完売しましたら、600gか300gのお求めとなります。

 

 

夏のチーズ『シントコ』~共働学舎新得農場~

今年も共働学舎新得農場から“夏のチーズ”が届きます。昨夏の放牧期間の生乳を長期熟成させて造る、旨味の結晶『シントコ』は夏季限定!今年の風味はいかに?

cheese-sintoko[1]

350㎏の生乳を35㎏のチーズに凝縮させた、直径は60㎝にも及ぶ超大型ハードタイプのチーズです。 新得の土地の風味を青草にたくして、放牧している春(5月)から秋(10月)の一年でもっとも乳質の良いミルクを使います。約1年の長い熟成を経て生まれたチーズ。

新得の地名はアイヌ語の「シントコ(宝物を入れる漆器)」に由来するという説もあるそうです。MG_9198[1]

  • 受賞歴・認証など

★2003年 第4回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 優秀賞
★2009年 第7回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 審査員特別賞

  • おすすめの食べ方は前日に真空袋を開封し、食べる30分前に室温に戻し、皮を取り除いて薄くスライスすると香りが一層引き立ちます。チーズフォンデュのベースとしてもお使いいただけます。また、オニオンスープグラタンやクロックムッシュなどのチーズ料理にも最適!

共働学舎新得農場が造るチーズはハードタイプからソフトタイプまで10数種に及びます。ご案内の『シントコ』以外のチーズもご一緒にお取り寄せ可能です。お申し出ください。

入荷は7月中旬です。

伯爵家のオリーブオイル

今回は250mlの小瓶のみのご案内です

久々のご案内です。毎回、入荷後即完売の逸品!

スペイン南部アンダルシア地方で14世紀から続く侯爵家所有のスエルテアルタ農園から届きます。

農園主の栽培、製造、ボトリングに至るまでのこだわりと情熱から生まれたオリーブオイルを味わってください。

赤いボトルは若木の『ピクアル』、紺のボトルは同一農園に植樹された3種の古木のブレンド『クパージュ』です。もちろんいずれの品種も代々引き継がれてきた在来種です。若木と古木の味比べはとても興味深いです。そのあたりの詳細と数々のこだわりはこちらのページをご覧ください。

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オリーブの花

花のような香り、口中に広がる渋味、喉越しの刺激・・・2年前にお求めくださったお客さまからは「いい香り~」「どっしりしているのに、後口がいいのね」「オリーブってホントはこんな味わいだったんだ」等など、感想を頂いています。

入荷は6月中旬の予定です。